不動産関連ニュース

  1. 東京建物、ビットキーと資本業務提携

    東京建物株式会社は20日、株式会社ビットキーとの資本業務提携契約を締結したと発表しました。

  2. 旭化成、オーストラリアの住宅会社を子会社化

    旭化成ホームズ株式会社は、オーストラリアの住宅会社McDonald JonesHomes Pty Ltd(以下、「McDonald Jones社」)の株式を追加取得する契約を16日に締結しました。すでに40%の株式を保有しており、追加取得後は同社持分80%の連結子会社となる見込みです。

  3. 20年度の首都圏マンション、2年連続で発売戸数3万戸割れ

    株式会社不動産経済研究所は19日、2020年度(20年4月~21年3月)の首都圏マンション市場動向を発表しました。同年度の新規供給戸数は2万9,032戸(前年度比1.7%増)。7月以降に回復するも2年連続での3万戸割れとなったそうです。

  4. 賃貸住宅管理業法、施行日は6月15日

    「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の施行期日を定める政令」および「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律施行令の一部を改正する政令」が16日、閣議決定されました。同法の賃貸住宅管理業の登録制度に係る部分の施行日は、6月15日とされています。

  5. 首都圏の分譲マンション賃料、4ヵ月ぶりに下落

    株式会社東京カンテイは15日、2021年3月の三大都市圏・分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出しています。首都圏の平均賃料は3,208円(前月比0.3%低下)と、4ヵ月ぶりに下落しました。

  6. 住宅系投資用物件、利回り低下が継続

    不動産投資・収益物件の情報サイトを運営する健美家株式会社は13日、2021年1~3月期の収益物件市場動向四半期レポートを発表しました。同社サイトに登録された物件とメールで問い合わせのあった物件について市場動向を集計してまとめたようです。

  7. 3月の首都圏既存マンション、成約件数が過去最高

    公益財団法人東日本不動産流通機構は12日、2021年3月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は4,228件(前年同月比16.1%増)2ケタ増となり、1990年5月の同機構発足以来過去最高となったもようです。

  8. 戸建分譲増で増収増益 三栄建築設計21年8月期2Q

    株式会社三栄建築設計は12日、2021年8月期第2四半期決算(連結)を発表しました。

  9. 首都圏住宅地価格 3四半期連続のプラス

    野村不動産ソリューションズ株式会社は9日、2021年4月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」調査結果を発表しました。調査地点数は168ヵ所です。2021年1~3月期の平均変動率は1.0%(前回0.7%)と、3四半期連続のプラスとなりました。

  10. 首都圏既存戸建て、平均価格は連続上昇

    株式会社東京カンテイは8日、2021年3月の主要都市の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。調査対象となるのは、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内またはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件です。

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