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積水ハウス、戸建住宅販売の新会社「積水ハウス ノイエ」設立を発表

積水ハウスは、戸建住宅のセカンドブランドを販売する新会社「積水ハウス ノイエ」を設立し、2月1日より営業を開始すると発表しました。積水ハウスが100%出資を行い、積和建設17社のうち13社の新築木造住宅事業を事業分割して全国10ヵ所に営業所を新設し、営業エリアは24都府県で、積和建設が工事を担い、積水ハウスのカスタマーズセンターがアフターサービスを行うとのことです。販売する商品は、積和建設グループの全国統一新商品「PARTAGE(パルタージュ)」、寄棟屋根の「PARTAGE 寄棟モデル」で、住宅性能表示制度における耐震等級3、断熱等性能等級4を標準仕様としており、樹脂サッシやLow-E複層ガラスで高気密・高断熱を実現、ZEH化にも対応可能としているようです。坪単価は税別55万円~で、特に20~30歳代の仕事や子育てに忙しい世代に「心地よくてちょうどいい」暮らしの提案を行い、戸建住宅事業の強化・拡大を図っていきたいとのことです。

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