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  1. 新たに3つのローン手続きについて電子契約可能に

    独立行政法人住宅金融支援機構は4月1日より、同機構の3つの融資商品において、Web申し込みや電子契約のサービス提供を開始するようです。顧客の利便性向上やペーパーレス化を目的に融資手続きのデジタル化に取り組んでおり、今回もその一環となっているようです。

  2. 家計金融資産、23年末2141兆円 株高で過去最高に

    日本銀行が21日に発表した2023年10〜12月期の資金循環統計(速報)によりますと、12月末時点の家計の金融資産は前年同期比5.1%増の2141兆円で、5四半期連続で過去最高を更新したようです。株高で株式や投資信託の含み益が膨らみ、金融資産残高を押し上げたとのことです。

  3. 売り上げ以上の融資もできる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『売上金額以上の融資は受けられますか?』というご質問をいただきました。担保にされる不動産の評価にもよりますが、年間の収入を上回る金額をご融資した実績も過去にございます。例えば将来を見据えた設備投資など、どうしてもまとまった資金が必要になることはあるかと思います。

  4. 売上以上の融資をしてもらえるのか?

    Q.設備投資の為に融資してもらいたいと思っていますが、売り上げ以上の金額の融資はしてもらえるのでしょうか?A.お客さま毎によって異なりますので一概には言えませんが、売上以上の金額のご融資も過去に実績がございます。

  5. 1月の建設総合統計、出来高総計は約5兆円に

    国土交通省は18日、1月の建設総合統計を公表しました。同月の出来高総計は5兆29億円(前年同月比0.6%減)となったようです。民間の出来高総計は2兆8,512億円(同3.2%減)。うち建築が2兆2,730億円(同2.8%減)、土木は5,782億円(同4.6%減)だったようです。

  6. 機械受注、判断「足元弱含み」に下げ 自動車などに弱さ

    内閣府は18日に発表した1月の機械受注統計で、基調判断を「足元は弱含んでいる」に引き下げたようです。設備投資の先行指標とされる船舶・電力を除く民需(季節調整済み)が前月比1.7%減少したもようです。自動車をはじめ製造業の発注が落ち込んだとのことです。

  7. 事業資金として借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより『事業を始めて間もなくでも不動産担保ローンは借りられますか?』というご相談をいただきました。

  8. 事業を始めて間もなくても融資してもらえるのか?

    Q.事業を始めてまだ間もないのですが、事業資金を不動産担保ローンで融資してもらうことは可能ですか?A.可能です。弊社では担保不動産を評価の主軸として審査を行っておりますので、会社の設立年数にとらわれずに評価や審査を行うことが可能です。

  9. 首都圏分譲マンション賃料、4ヵ月連続で上昇

    株式会社東京カンテイは14日、2024年2月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。首都圏の平均賃料は3,584円(前月比0.4%上昇)と小幅ながら4ヵ月連続で上昇したようです。

  10. 芙蓉リース、農業特化型ファンドに出資 7億円強

    芙蓉総合リースは、農業や食料分野のスタートアップに特化したファンドに出資するようです。出資額は500万ドル(約7億4000万円)。培養肉や品種改良など農業に関する技術開発の将来性は大きいと判断したようです。出資で得た知見を、自社での新事業立ち上げなどにも活用する狙いのようです。

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