不動産担保ローンは、有担保ローンのため追加融資のご希望にも比較的お応えしやすい特徴があります。
ただし、担保とする不動産の種類や条件によっては、ご融資が難しくなる場合もあります。
例えば、現在お住まいのご自宅を担保にする場合は、貸金業法による総量規制の対象となり、融資可能額は年収の3分の1までに制限されます。
すでにその上限まで借入がある場合は、担保があっても新たな不動産担保ローンをご利用いただくことはできません。
一方で、お住まいではない不動産（賃貸物件、事業用不動産、土地など）を担保にする場合は総量規制の対象外となります。
そのため、既存の借入があっても、条件が整えば追加でのご融資が可能です。
追加融資をご検討の際は、担保不動産の種類や評価額、既存の借入状況などを総合的に確認し、最適なプランをご提案いたします。
ご不明な点や詳細な条件については、どうぞお気軽にお問い合わせください。
既存の借入があっても、不動産の種類や条件によっては追加融資が可能です。まずは状況をお聞かせください。