スタッフの独り言

  1. 義姉名義の不動産で組める不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『妻の姉名義の不動産を担保にして私がローンを借りられますか?』というご質問をいただきました。名義人であるお義姉さまが不動産の担保化に同意してくださるのであれば、問題なく第三者担保提供の不動産担保ローンはご利用いただけます。

  2. 自分名義の不動産がなくても借りる方法がある不動産担保ローン

    先日、賃貸物件にお住まいのお客さまより『賃貸でも不動産担保ローンは借りれますか?』というご質問をいただきました。賃貸不動産の場合、その不動産の名義人はお申し込み者さまではありませんので、不動産担保ローンをご利用いただくことができません。

  3. 権利書を紛失した場合でも融資可能な不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『土地の権利書を探したけど見当たりません。無くした場合でも融資は可能でしょうか?土地はどうなりますか?』というご相談をいただきました。権利書とは登記をした際にもらう控えのようなもので、登記所にはどの土地が誰のものかという記録がきちんと残っています。

  4. 不動産評価額6~7割程度の融資額となる不動産担保ローン

    不動産担保ローンではご融資金額を決める際、担保不動産の評価額が審査の主軸となります。ご融資金額の相場としては不動産評価額の6割から7割程度ですが、金融機関によっても異なります。銀行などは不動産評価額の5割前後の融資となっており、金利が低い分、融資の掛け目も低めになっています。

  5. 自営業の方向けの不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『自営業者が借りられる不動産担保ローンはありますか?』というご相談をいただきました。弊社では、さまざまなローンプランをご用意することで、多様なお客さまのニーズにお応えできるよう努めております。

  6. 兄弟で相続した不動産を担保にして借りれる不動産担保ローン

    相続などで共有になった不動産を不動産担保ローンの担保にする場合、他の名義人の方の承諾が必要になります。ただこれは不動産の全てを担保にする場合の話で、ご自身の持ち分のみを担保にされる場合は他の方の同意は必要ありません。しかし持ち分の融資の場合、金融機関によっては取り扱わないところもあります。

  7. 同じ不動産を担保に追加融資できる不動産担保ローン

    弊社の不動産担保ローンをご利用いただいたお客さまの中には、同じ担保を利用して追加でご融資する場合がございます。例えば1,000万円の評価の不動産を担保に600万円借りて、300万円返済が終わっているとき、最大で300万円前後は追加でご融資できることになります。

  8. 既に亡くなった家族名義の不動産を担保にして不動産担保ローンを組む

    先日お客さまより、亡くなられたご家族さま名義の不動産を担保にしたいとのご相談をいただきました。お申し込み者さまと担保の名義人さまが異なる場合、必ず名義人さまの同意が必要となります。しかし既にお亡くなりの場合、この同意を得ることができませんので、名義変更の手続きが必要となります。

  9. 定年後の開業資金として借りれる不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『定年後に開業をしたいと思っていますが、不動産担保ローンで開業資金は借りられますか?』というご相談をいただきました。定年後の開業ということで、年齢の面と無職ということから融資が受けにくいのではないかとご心配のご様子でした。

  10. 万一、返済が滞った場合の不動産担保ローン

    不動産担保ローンをご利用になるお客さまから、『万一返済が滞った場合、どうなるのか?』についてのご心配の声をよく耳にします。担保にする不動産はお客さまにとって大切な資産ですから当然のことと思います。弊社では、『いざとなれば担保の不動産を売ればいい』というような考えは持っておりません。

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