不動産関連ニュース

  1. 地価LOOK、5期連続で全地区が上昇・横ばい

    国土交通省は22日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2023年第4四半期)を公表しました。調査対象は、東京圏35地区、大阪圏19地区、名古屋圏8地区、地方圏18地区の計80地区(そのうち住宅地23地区、商業地57地区)です。

  2. 三大都市圏既存M価格、全面下落も都心部は上昇

    株式会社東京カンテイは21日、2024年1月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の平均価格は4,675万円(前月比0.2%下落)と小幅ながら4ヵ月連続で下落。

  3. 1月の首都圏分譲マンション、発売戸数56%増

    株式会社不動産経済研究所は20日、2024年1月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は1,112戸(前年同月比56.6%増)と大きく増加したようです。

  4. 分配金は7,600円/JPR23年12月期

    日本プライムリアルティ投資法人(JPR)は16日、2023年12月期決算を発表しました。

  5. 12月の建設総合統計、出来高総計は微増

    国土交通省は16日、2023年12月の建設総合統計を公表しました。同月の出来高総計は、5兆1,255億円(前年同月比0.3%増)となったようです。民間の出来高総計は2兆9,734億円(同1.3%減)。うち建築は2兆3,585億円(同1.4%減)、土木は6,149億円(同0.8%減)だったもようです。

  6. 首都圏分譲マンション賃料、3ヵ月連続上昇

    株式会社東京カンテイは15日、2024年1月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。

  7. ビル事業など好調で増収増益/東建23年12月期

    東京建物株式会社は13日、2023年12月期決算(連結)を発表しました。当期(23年1月1日~12月31日)は、営業収益3,759億4,600万円(前期比7.4%増)、営業利益705億800万円(同9.4%増)。

  8. 既存マンション成約件数、8ヵ月連続で前年同月比プラスに

    公益財団法人東日本不動産流通機構は13日、2024年1月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は2,711件(前年同月比5.0%増)で、8ヵ月連続で前年同月を上回ったようです。

  9. 流通事業で過去最高益/ウィル23年12月期

    株式会社ウィルは13日、2023年12月期決算(連結)を発表しました。当期(23年1月1日~12月31日)は売上高115億5,200万円(前期比22.0%増)、営業利益9億9,800万円(同8.6%増)、経常利益9億3,000万円(同7.3%増)、当期純利益5億2,100万円(同12.4%減)。

  10. 都心5区ビル空室率、4%台後半で推移

    三幸エステート株式会社は9日、2024年1月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模賃貸オフィスビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

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