ユニバーサルコーポレーションよりお知らせ
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9.112019
不動産評価額の決め方
先日、あるお客さまより「不動産評価額は何を基準にして決めてますか?」というご質問をいただきました。公的な土地の評価額で基準となるのは、国土交通省が発表する「公示地価」と各都道府県が公表する「基準地価格」があります。
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9.112019
担保評価額は何を基準決まる?
不動産の担保評価額は何を基準に決まりますか?A.不動産には土地と建物があり、土地の場合は公示価格や流通性などをはじめとした様々な基準で評価されます。建物の場合も流通性のほかさまざまな基準で評価され、一般的には築年数が浅い方が評価が高い傾向にあります。
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9.102019
全国宅地建物取引業協会連合会、「税制改正および土地住宅政策に関する提言書」を発表
全国宅地建物取引業協会連合会は、国土交通省へ提出した「令和2年度税制改正および土地住宅政策に関する提言書」の内容を発表しました。
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9.102019
SBIホールディングスと島根銀行、資本・業務提携を発表
SBIホールディングスと島根銀行は、資本・業務提携すると発表しました。SBIが島根銀行に25億円を出資し、島根銀行の増資分をSBIが引き受けグループ全体の出資比率は34%となる見通しのようです。
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9.102019
農地を担保にする場合
先日、あるお客さまより「農地にしてる土地を担保にしたいのですができますか?」というご質問をいただきました。田んぼや畑などの農地の場合、売却には許可が必要だったりと制限があるため、売却が難しく担保としてお取り扱いが難しいという事情がございます。
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9.102019
農地にしてる土地を担保にできる?
農地として利用している土地を担保にできますか?A.農地は田んぼや畑と用途が決まっているもので、売却する場合は農業委員会または都道府県知事の許可が必要となっているため、売却が難しく、金融機関によっては担保として取り扱わないところもございます。
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9.92019
帝国データバンク、景気DI、9ヵ月ぶりに改善ながらも不動産は悪化と発表
帝国データバンクは、2019年8月の「TDB景気動向調査」結果を発表しました。同月の景気動向指数は、前月比0.1ポイント増の44.7で9ヵ月ぶりに改善したとのことです。
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9.92019
住宅ローン金利、変動型と拮抗、長期固定金利0.6%台へ
住宅ローンの金利は、金利上昇リスクを抱える変動型が最も低く固定期間が長くなるほど高くなっていましたが、9月に入ってから全期間固定型と変動型の金利が実質的にほぼ同じになっているとのことです。
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9.92019
不動産担保ローンの総量規制
先日、あるお客さまより「総量規制の対象になるのはどんな時ですか?」というご質問をいただきました。弊社の不動産担保ローンでは、担保にされる不動産が現在住まれているご自宅の場合、総量規制の対象となります。
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9.92019
総量規制の対象になるのはどんな時?
総量規制はどのような時に対象になりますか?A.総量規制とは『借り入れの総額が原則年収の3分の1以下まで』と制限されるものです。不動産担保ローンでは、自宅を担保とした借り入れは総量規制の対象となりますが、自宅以外の不動産を担保にする場合は、年収の3分の1以上の金額でもご融資が可能です。