不動産関連ニュース

  1. 住宅着工戸数、4ヵ月ぶりの増加

    国土交通省は30日、2023年5月の建築着工統計調査報告を公表しました。同月の新設住宅着工戸数は6万9,561戸(前年同月比3.5%増)と、4ヵ月ぶりの増加となり、新設住宅着工床面積は548万7,000平方メートル(同1.4%減)で、4ヵ月連続の減少となったようです。

  2. 東京圏の物流施設供給量、23年は過去最大に

    コリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社は29日、「大型物流施設 2023~2025年の新規供給の見通し|東京圏」を発表しました。東京圏(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県および茨城県の一部)に立地する延床面積約5,000坪以上で主に賃貸される物流施設の新規供給量の見通しを分析したものです。

  3. 管理協、22年度は適正評価制度の相談が増加

    同年度の苦情相談受付件数は6,844件(前年度比1.4%減)だったようです。

  4. 首都圏既存マンション価格、上昇の勢いが鈍化

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は26日、同社ネットワークにおける2023年5月の中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。

  5. 首都圏新築戸建て価格、小幅な変動で推移

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は26日、同社ネットワークにおける2023年5月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。

  6. 賃貸マンション募集家賃、7エリアで全面積帯上昇

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は23日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2023年5月)を発表しました。

  7. 住宅着工戸数、40年度に55万戸まで減少

    株式会社野村総合研究所は22日、日本における「2023~40年度の新設住宅着工戸数」、「22~40年のリフォーム市場規模」、「25~40年度の住宅建設技能者数」の予測結果を公表しました。新設住宅着工戸数は、22年度の86万戸から、30年度は74万戸、40年度は55万戸と減少していくとしたようです。

  8. 首都圏既存マンション価格、3ヵ月連続で下落

    株式会社東京カンテイは22日、2023年5月の三大都市圏の中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。

  9. マンション賃料指数、東京23区は上昇に

    アットホーム株式会社と株式会社三井住友トラスト基礎研究所は21日、2023年第1四半期(1~3月)のマンション賃料インデックスを発表しました。アットホームが蓄積している全国12エリアの賃貸マンション成約賃料を、09年第1四半期を基準に指数化しました。

  10. レインズの新規登録・成約報告件数、プラスに転じる

    公益財団法人不動産流通推進センターは20日、2023年5月の指定流通機構活用状況を公表しました。同月の新規登録件数は33万8,652件(前年同月比1.8%増)、成約報告件数は4万3,782件(同0.3%増)となり、ともにプラスに転じたようです。

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