不動産関連ニュース

  1. マンション賃料指数、23区上昇、都下は低下

    アットホーム株式会社と株式会社三井住友トラスト基礎研究所は21日、2023年第2四半期(4~6月)のマンション賃料インデックスを発表しました。アットホームが蓄積している全国12エリアの賃貸マンション成約賃料を、09年第1四半期を基準に指数化。

  2. 基準地価、全用途が2年連続上昇

    国土交通省は19日、令和5年度都道府県地価調査(7月1日時点)を発表しました。調査地点は2万1,381地点です。地価の平均変動率は、全国の全用途平均が1.0%上昇(前年度:0.3%上昇)と、2年連続で上昇し、上昇率が拡大したようです。

  3. 管理協、マンション管理受託戸数は前年比1.4%増

    一般社団法人マンション管理業協会は14日、「令和5年マンション管理受託動向調査」結果の概要を公表しました。調査対象は、同協会会員の354社です。

  4. 首都圏分譲マンション賃料、10ヵ月連続の上昇

    株式会社東京カンテイは14日、2023年8月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。

  5. 東京主要5区のビル空室率、上昇に転じる

    ビルディンググループは12日、2023年8月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)の主要エリアにおけるオフィスビル市況調査結果を発表しました。

  6. 災害復興住宅融資の手続きをデジタル化

    独立行政法人住宅金融支援機構は8日、「災害復興住宅融資Web申込サービス」の取り扱いを、10月2日より開始すると発表しました。災害復興住宅融資は、自然災害によって被害を受けた住宅等の再建を支援するため、同機構が提供する長期固定・低金利の融資制度。

  7. 首都圏の小規模戸建て価格、5ヵ月ぶりに下落

    株式会社東京カンテイは7日、2023年8月の主要都市圏別・新築小規模木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表しました。敷地面積50平方メートル以上100平方メートル未満、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内。木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象です。

  8. 都心5区ビル空室率、2ヵ月連続の低下

    三鬼商事株式会社は7日、2023年8月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表しました。東京ビジネス地区(都心5区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は6.40%(前月比0.06ポイント低下)と、2ヵ月連続で低下したようです。

  9. 8月の新築戸建て価格、1都3県はそろって下落

    株式会社東京カンテイは7日、2023年8月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅の平均価格動向を発表しました。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象です。

  10. 23区オフィス空室率、3ヵ月ぶりに改善

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は5日、2023年8月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。

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