不動産関連ニュース

  1. 23年住宅リフォーム市場は7.4兆円を予測

    株式会社矢野経済研究所は13日、2022年の「住宅リフォーム市場に関する調査」結果を発表しました。10平方メートル超の増改築工事、10平方メートル以下の増改築工事、設備修繕・維持関連、家具・インテリア等の4分野が対象となり、調査期間は23年4~6月です。

  2. 「タクシエ」に買取業者とのマッチングサービス追加

    三菱地所リアルエステートサービス株式会社は13日、住宅の売却検討者と仲介担当者をマッチングするサイト「TAQSIE(タクシエ)」において、買取業者を選べる新サービス「買取サービス」を追加したことを発表しました。

  3. 都心5区ビル空室率、3ヵ月ぶりに上昇

    三幸エステート株式会社は12日、2023年6月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模賃貸オフィスビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

  4. 首都圏既存マンション、成約件数3ヵ月ぶり増加

    公益財団法人東日本不動産流通機構は10日、2023年6月の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3,111件(前年同月比3.6%増)と、3ヵ月ぶりに前年同月を上回ったようです。

  5. 首都圏住宅地価格、12四半期連続で上昇

    野村不動産ソリューションズ株式会社は7日、2023年7月1日時点の首都圏「住宅地価INDEX」調査結果を発表しました。四半期ごとに実施している定点調査で、調査地点数は169ヵ所です。00年1月を100とした、23年7月1日時点の住宅地価INDEXは、首都圏が109.1(前回調査108.5)。

  6. 東京都心5区オフィス空室率、6%台半ばに上昇

    三鬼商事株式会社は6日、2023年6月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表しました。

  7. 23区オフィス空室率、6月はわずかに上昇

    株式会社ザイマックス不動産総合研究所は5日、2023年6月のオフィス空室マンスリーレポートを発表しました。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビルです。東京23区のオフィス空室率は3.71%(前月比0.01ポイント上昇)。

  8. 長期優良住宅認定、累計が147万戸超え

    国土交通省はこのほど、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく、2022年度の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表しました。

  9. 首都圏新築Mのランニングコスト、上昇傾向が継続

    株式会社東京カンテイは3日、新築マンションのランニングコストに関する調査レポートを公表しました。平均専有面積30平方メートル以上、分譲マンション(リゾートマンションやケアマンションを除く)を対象に、毎月の管理費・修繕積立金や修繕積立基金を調査したようです。

  10. 住宅ローン利用者の4割に金利先高観

    独立行政法人住宅金融支援機構は30日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2023年4月調査)を発表しました。22年10月~23年3月までに住宅ローン(フラット35含む)の借り入れをした20~60歳を対象に調査を実施したようです。有効回答者数は1,500人(うちフラット35利用者は78人)。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る