不動産関連ニュース

  1. インフラファンドの市場規模、1.3兆~1.8兆円

    三井住友トラスト基礎研究所は7日、「日本のインフラファンド投資市場規模調査(2020年3月)」結果を公表したようで、18年から調査しており、今年が3回目とのことです。国内のインフラに投資するファンドの情報を収集し、運用会社への公表資料に基づく推計やヒアリングにより市場規模を集計したもようです。

  2. 小規模オフィスの賃料、上昇傾向続く

    不動産情報サービスのアットホーム(株)は5日、東京およびその他主要エリアの「小規模オフィス」の平均募集賃料動向調査(2020年上期(1~6月))を公表したとのことです。

  3. 住宅景況感がコロナ禍により、四半期連続のマイナス

    (一社)住宅生産団体連合会は4日、2020年度第2回「経営者の住宅景況感調査」結果を公表したとのことです。四半期に一度、過去3ヵ月の実績と今後3ヵ月の見通しを前年同期と比較して結果を指数化しており、住団連および傘下団体の法人会員16社から回答を得たもようです。

  4. フラット35、金利2ヵ月連続の上昇

    (独)住宅金融支援機構は3日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の8月の適用金利を公表したとのことです。借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.240%(同0.010%上昇)~年1.990%(同変動なし)。

  5. 着工減の影響で2020年度の民間住宅投資、1割減

    (一財)建設経済研究所と(一財)経済調査会 経済調査研究所は30日、「建設経済モデルによる建設投資の見通し」(2020年7月)を発表しました。

  6. 6月の住宅着工12ヵ月連続減

    国土交通省は31日、2020年6月の建築着工統計を公表しました。同月の新設住宅着工戸数は7万1,101戸(前年同月比12.8%減)と、12ヵ月連続で減少したようです。

  7. 4月の住宅総合指数は2ヵ月ぶりに上昇

    30日、国土交通省が2020年4月分の不動産価格指数(住宅)を公表しました。同月の住宅総合指数は、114.9(前月比0.9%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇しました。

  8. 上半期のマンション市場への新型コロナの影響

    30日、(株)東京カンテイは新型コロナウイルス流行下の新築・既存マンション市場についてのレポートを発表しました。全国のマンション市場の総戸数(新築マンション供給戸数と既存マンション流通戸数を合わせた数)は、2020年1月~3月が11万7,990戸(前四半期比1.6%増)でした。

  9. 豪雨被災者への配慮を、日管協が家賃保証事業者へ求める

    (公財)日本賃貸住宅管理協会は、令和2年7月豪雨の被害拡大を受け「被災者への家賃債務保証業務に関する対応指針」を、同協会家賃債務保証事業者協議会の会員82社に注意を呼びかけ、運用を依頼したとのことです。

  10. 全エリアで平均家賃上昇

    不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向(2020年6月)」を公表したとのことです。

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