不動産関連ニュース

  1. 首都圏既存マンション5ヵ月ぶり価格上昇

    (株)東京カンテイは24日、2020年7月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を公表したとのことです。首都圏の既存マンション価格は3,687万円(前月比0.5%上昇)となり、5ヵ月ぶりの上昇したもようです。

  2. 7月の首都圏分譲マンションの発売戸数が11ヵ月ぶりに増加

    (株)不動産経済研究所は20日、2020年7月度の首都圏分譲マンション市場動向を公表したもようです。同月の契約率は62.4%(同5.5ポイント下降)したものの、発売戸数は2,083戸(前年同月比7.8%増)と、11ヵ月ぶりに増加したとのことです。

  3. 空き家・空き地バンクサイトに「おためし移住」特設サイト開設

    不動産情報サービスのアットホーム(株)は、「全国版 空き家・空き地バンクサイト」内に「おためし移住特設サイト」を開設したようです。

  4. 19年度の住宅ローン、新規貸出額は4%増と5年連続で20兆円台

    (独)住宅金融支援機構は18日、2019年度の業態別の住宅ローン新規貸出額を公表したようです。同年度の主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は21兆8,117億円(前年比4.2%増)。5年連続で20兆円台となったもようです。

  5. 新型コロナにより不動産業界の85%が「マイナス影響」

    (株)帝国データバンクは、「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査」(2020年7月)の結果を公表したとのことです。新型コロナウイルス感染症により、「マイナスの影響がある」と回答した企業は82.7%(前回調査比1.8ポイント減)。

  6. 次世代住宅ポイント、7月発行は合計で3.4万戸

    国土交通省は14日、2020年7月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況を発表したもようです。同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、リフォームや一定の性能を有する住宅の新築に対して商品と交換できるポイントを付与しているとのことです。

  7. JSB、首都圏追加で100室「学生支援特別プラン」

    (株)ジェイ・エス・ビー(JSB)は、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城)で管理する学生マンションのうち100室の入居時初期費用を無料とし、さらに最大6ヵ月分の家賃を半額にする「Unilifeの学生支援特別プラン」を開始したようです。

  8. 首都圏新築木造戸建て価格が3ヵ月ぶりに反転下落

    (株)東京カンテイは11日、2020年7月の主要都市の新築木造一戸建て住宅平均価格動向を公表したとのことです。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で建物・土地とも所有権の物件のようです。

  9. 管理会社の40%強、コロナで減額請求・滞納に対応

    クラスコグループで、不動産会社向け経営・業務改善コンサルティング等を展開する(株)クラスココンサルファームは7日、新型コロナウイルスによる賃貸管理業への影響に関する調査結果を発表したとのことです。

  10. JLLはコロナ禍からの回復度を示す指標を公表

    JLLは7日、新型コロナ禍からの回復度を示す指標「リカバリーインデックス」を公表したとのことです。新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した社会経済状況がどのくらい回復しているかを可視化し、その動向を示す総合指標。

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