不動産関連ニュース

  1. 若年層の地震対策への意識低く

    積水化学工業(株)住宅カンパニーの調査研究機関である(株)住環境研究所は1日、「地震への意識と対策についての調査」結果を発表したとのことです。全国の15~79歳の男女を対象にインターネット調査をしたもので、調査期間は3月13~17日、サンプル数は5,000件。

  2. 7月の住宅着工は約7万戸、13ヵ月連続減少

    国土交通省は31日、2020年7月の建築着工統計を公表したようです。同月の新設住宅着工戸数は7万232戸(前年同月比11.4%減)と、13ヵ月連続で減少したとのことです。

  3. 地方学生の親子での物件探し、オンライン利用希望者が78%

    賃貸仲介事業を手掛ける(株)S-FITは27日、「学生の上京時の部屋探し」に関する調査結果を発表したようです。首都圏以外在住の43~55歳で、地方から東京に状況した子供(大学生・専門学生)を持つ保護者108人に調査したとのことです。

  4. 不動産業業況指数は流通業は5期連続マイナス

    (一財)土地総合研究所は27日、四半期ごとに実施している「不動産業業況等調査」の結果(2020年7月1日時点)を公表したようです。経営状況および3ヵ月後の経営見通しについて、業種ごとに不動産業業況指数を割り出しているとのことです。

  5. シングル・カップル向きアパート家賃が上昇傾向

    不動産情報サービスのアットホーム(株)は26日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2020年7月)を公表したとのことです。

  6. 土地価格DI、下落傾向が継続

    (公社)全国宅地建物取引業協会連合会は25日、2020年7月時点の「第18回 不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(不動産市況DI調査)」を公表したようです。

  7. 既存マンション不動研住宅価格指数、首都圏は反転下落

    (一財)日本不動産研究所は25日、2020年6月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を発表したとのことです。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が92.55ポイント(前月比0.56%下落)と反転下落し、前年同月比では0.96%上昇したようです。

  8. 首都圏既存マンション5ヵ月ぶり価格上昇

    (株)東京カンテイは24日、2020年7月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を公表したとのことです。首都圏の既存マンション価格は3,687万円(前月比0.5%上昇)となり、5ヵ月ぶりの上昇したもようです。

  9. 7月の首都圏分譲マンションの発売戸数が11ヵ月ぶりに増加

    (株)不動産経済研究所は20日、2020年7月度の首都圏分譲マンション市場動向を公表したもようです。同月の契約率は62.4%(同5.5ポイント下降)したものの、発売戸数は2,083戸(前年同月比7.8%増)と、11ヵ月ぶりに増加したとのことです。

  10. 空き家・空き地バンクサイトに「おためし移住」特設サイト開設

    不動産情報サービスのアットホーム(株)は、「全国版 空き家・空き地バンクサイト」内に「おためし移住特設サイト」を開設したようです。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る