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  1. 全日と日調連が協定 情報交流など活発化

    公益社団法人全日本不動産協会は29日、日本土地家屋調査士会連合会(日調連、会長:國吉正和氏)と事業提携基本協定を締結しました。両団体共に設立70年前後という歴史を持つ団体として、県本部・支部や個々の会員間での交流を行なっていました。

  2. 日本銀行、金融庁検査と連携し立ち入り考査再開へ

    日本銀行は30日、2021年度の金融機関に対する考査方針を発表しました。新型コロナウイルスの影響を把握するため、融資や有価証券運用のリスク管理体制を重点的に点検し、感染防止のため見送ってきた立ち入りによる考査についても、オンラインでの調査を活用しながら再開する方針のようです。

  3. 複数の不動産を合わせた担保での融資が可能

    先日あるお客さまより不動産担保ローンのご相談をいただきました。親御さまがお持ちの不動産と、ご自身で所有されている不動産を合わせて担保にして希望額で融資を受けたいとのことでした。一つの担保では希望額のご融資が難しい場合、お持ちであれば複数の不動産を担保にすることも可能です。

  4. 親の土地と自分の土地を合わせた不動産でローンを組めますか?

    Q.親が持っている不動産と自分が所有している不動産を合わせて担保にすることはできますか?A.可能です。不動産担保ローンでは、複数の不動産を担保にすることで融資額を引き上げることもできます。売却を前提とせず、お客さまの生活に無理なくご返済いただける範囲でご融資額をご提案させていただきます。

  5. 三友地価予測指数 商業地・住宅地共に下がる傾向

    株式会社三友システムアプレイザルは29日、「三友地価予測指数」(2021年3月調査)を発表しました。同社と提携する不動産鑑定士162人を対象に調査しました。

  6. 三井住友カード 中小の決済手数料下げ

    三井住友カードは中小事業者向けにクレジットカードの決済手数料を最低2.7%に下げるもようです。一般的に3~5%とされるカード業界で最安となります。三井住友カードに続いて値下げが広がれば、大手に比べ遅れている中小のキャッシュレス化が進む可能性もあります。

  7. 築年数の古い不動産でも担保にできる

    先日あるお客さまより、『築年数の古い不動産を担保にして不動産担保ローンを借りれますか?』というご質問をいただきました。一般的に築年数が経過すると共に不動産の評価額は下がる傾向があるため、希望の融資が受けられないのではないかとご心配のご様子でした。

  8. 築年数が古い不動産でも借りれる?

    Q.築年数が古い不動産ですが不動産担保ローンで融資してもらえますか?A.可能です。築年数が経過して古くなった不動産は一般的に市場価値が下がるため、不動産担保ローンでも希望の融資額に及ばない評価になったり、そもそも審査に通らないこともあります。

  9. 住宅ローンの新規貸出 変動金利型が6割強

    国土交通省は26日に「令和2年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果を公表しました。2020年10~11月に、住宅ローンを供給している民間金融機関を対象に19年度(令和元年度)の貸出状況等を調査し、1,237機関の回答を得たとのことです。

  10. 野村ホールディングス 米国での顧客取引で2200億円の損失か

    野村ホールディングスは29日に米国の顧客との取引に関連して多額の損失が起こる可能性があると発表しました。損害が生じる事案が発生したのは26日で、同社から当該顧客に対する請求額は26日時点の市場価格ベースで約20億ドル(約2200億円)。

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