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  1. 国土交通省、「土地取引動向調査」の結果を公表

    国土交通省は、2019年8月時点における「土地取引動向調査」の結果を公表しました。土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象に半期ごとに調査しており、今回の調査対象は上場3,376社、資本金10億円以上の非上場2,610社で、そのうち有効回答数は1,739社だったもようです。

  2. 地方銀行77社、2019年9月中間決算の不良債権処理費用が前年同期の2倍へ

    東京証券取引所などへ上場している地方銀行77社が2019年9月中間決算において、新たに計上した不良債権処理費用が合計1,058億円で前年同期の2倍に膨れ上がったことを発表しました。融資先の中小企業の経営の悪化や倒産により、多くの地銀が最終的に減益となったもようです。

  3. 60歳で借りる不動産担保ローン

    先日、あるお客さまより「60歳になりましたが、20年ローンを組んで不動産担保ローン借りてもいいですか?」というご相談をいただきました。弊社は年齢に上限を設けておりませんので、年齢のみで判断するのではなく、お客さまお一人お一人のケースに合わせて審査をさせていただいております。

  4. 60歳でも20年ローンは組める?

    60歳でも不動産担保ローンを20年で組めますか?A.可能です。弊社では、60歳以上の方でも健康で返済原資をお持ちの方なら問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。また、完済時の年齢制限もございませんので、60歳で20年ローンを組まれた場合、80歳までお借入れいただけます。

  5. 国土交通省、「複数建物の連携による省エネプロジェクト」の提案募集を開始

    国土交通省は、省エネ街区形成事業で「複数建物の連携による省エネプロジェクト」の提案募集を開始しました。

  6. フィンテック企業、銀行との契約に向けて交渉難航

    金融とITが融合したフィンテック企業が費用負担などをめぐって銀行との契約に向けて交渉が難航しているとのことです。2020年5月末までに銀行と契約を結ばなければ銀行のシステムに接続できなくなり、家計簿アプリや会計支援といったサービスを中断せざるを得ない恐れがあるもようです。

  7. 相続前の不動産を担保にする場合

    先日、あるお客さまより「祖父から相続予定の不動産があるのですが、相続前でも担保にできますか?」というご質問をいただきました。

  8. 相続前の不動産でも借りれる?

    祖父からの相続予定の不動産を担保にして借りれますか?A.可能です。相続予定で名義がまだご祖父様のものであれば、ご祖父様に了承を得て「第三者担保提供の不動産担保ローン」としてのご融資となります。相続して名義変更をされた後であれば、お申し込み者さまの一存でご融資させていただくことが可能です。

  9. フージャースホールディングスと東神開発、戦略的パートナーシップ協定を締結

    フージャースと高島屋子会社の東神開発が不動産開発で協業することを発表しました。さまざまな不動産開発を展開するフージャースグループと国内外でショッピングセンターの開発・運営管理を手掛ける東神開発の持つノウハウを活用して共同で事業に取り組んでいくとのことです。

  10. ANAと東京海上日動火災保険、海外旅行保険の共同開発を発表

    全日本空輸(ANA)と東京海上日動火災保険は、ANAのマイル会員を対象とした海外旅行保険を共同開発しました。ANAのクレジットカードなどに通常付帯している保険に加えて、海外での事故やけがの治療補償などの内容を追加できるようになるとのことです。

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