金融関連ニュース

  1. 不動産投資信託が活況を呈し、12年ぶりの高値で推移

    投資家から集めた資金で不動産を買い入れる不動産投資信託(REIT)が活況を呈しており、東京証券取引所に上場するREIT全体の値動きを示す指数は約12年ぶりの高値圏で推移しているようです。

  2. 住友生命保険、アイアル少額短期保険を買収、多様なニーズに対応した商品の供給へ

    住友生命保険は、ミニ保険を手がけているアイアル少額短期保険を買収したことを発表しました。

  3. LINE証券、1株単位で売買可能、サービスの提供を開始

    野村ホールディングスとLINEが共同設立したLINE証券は、国内の主要な上場企業100社の株式1株単位から売買可能なサービスの提供を開始したもようです。投資未経験者にも使用しやすいように工夫しており、約8,100万人のLINE利用者への普及を目指しているようです。

  4. ビットフライヤー、「Tポイント」でビットコインを購入可能へ

    仮想通貨交換業最大手のビットフライヤーは、Tポイント・ジャパンと提携し、共通ポイント「Tポイント」を利用してビットコインの購入ができるようになったことを発表しました。共通ポイントで仮想通貨を購入できる仕組みは初めてなことのようです。

  5. 楽天ウォレット、仮想通貨の現物取引を開始

    楽天の子会社で暗号資産(仮想通貨)交換業を手がける楽天ウォレットは、仮想通貨の現物取引を開始したと発表しました。「ビットコイン」「イーサリアム」「ビットコインキャッシュ」の3種類の仮想通貨を扱っており、スマートフォンから24時間取引ができるとのことです。

  6. 愛媛銀行、自宅を担保に老後資金を融資、リバースモーゲージの新商品の取り扱いを開始

    愛媛銀行は、自宅を担保に老後資金を融資するリバースモーゲージの新商品「あったか人生フリーローン」の取り扱いを開始しました。生活資金、孫の教育資金、自身や両親の介護費用など使途は自由で事業資金にも充てられるようです。

  7. 千葉興業銀行、スマホやパソコンを使用しての口座開設サービスを開始

    千葉興業銀行は、パソコンやスマートフォンで口座を開設できるサービスを開始しました。日中に来店できない人を取り込み、特に若い世代に対して口座を開設してもらうことを期待しているようです。

  8. 銀行とフィンテック企業、両者の契約交渉が難航、システム開放の遅れを懸念

    銀行とフィンテック企業は、両者の契約交渉に遅れが生じているためフィンテックが提供する会計支援などのサービスの中断が懸念される事態になってきたもようです。全国銀行協会によると外国銀行を除く約140行のうち3月末時点でシステム開放の準備が整っているのは95行とのことです。

  9. ALSOK、QRコード決済営業の代行サービスを開始

    綜合警備保障(ALSOK)は、金融機関が展開するQRコード決済について飲食店などへの営業を代行するサービスを開始しました。まず、横浜銀行のQR決済「はまPay」を売り込み、ALSOKが開発したQR決済の認識アプリを中国・小米の決済端末にインストールして使用するとのことです。

  10. みずほ銀行、M&Aキャピタルパートナーズと提携

    みずほ銀行は、中小企業の事業承継を促すためにM&Aキャピタルパートナーズと提携することを発表しました。

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