金融関連ニュース

  1. ふくおかFG傘下のiBankマーケティングが金融以外のサービス拡充に向けて外部連携を視野へ

    ふくおかFGの傘下で金融とITを融合したフィンテックを手がけるiBankマーケティングは、金融以外のサービス拡充に向けて外部との連携を視野に入れているようです。

  2. みずほFG、ユニコーン育成に向け総額200億円のファンドの立ち上げへ

    みずほフィナンシャルグループは、新興企業の経営支援を手がけるシニフィアンと共同で、日本でのユニコーン(企業評価額が10億ドルを上回る未上場企業)育成に向けて総額200億円のファンドを立ち上げると発表しました。

  3. 会計ソフトのfreee(フリー)、オンライン融資に参入すると発表

    フィンテック企業がAIなどの先端技術を駆使し、メガバンクの事業領域に攻め込んでいる中、会計ソフトのfreeeが、オンライン融資の提案サービス参入することを発表しました。メガバンクの参入が相次ぐ中、決済・送金の分野においても顧客の利便性が高まりそうです。

  4. 北陸銀行と北海道銀行、連携強化を目指し、組織改正を実施

    ほくほくフィナンシャルグループ傘下の北陸銀行は、同グループの北海道銀行との連携強化を目的とした組織改正を実施しました。

  5. 日本政策投資銀行、みちのく銀行・きらやか銀行と企業再生ファンドの立ち上げを発表

    日本政策投資銀行は、みちのく銀行、きらやか銀行と企業再生を支援するファンドを立ち上げたことを発表しました。地域金融機関が持つ貸付債権を買い取り、企業が融資返済に追われることなく事業再生できるようにするとのことです。

  6. IT企業は利便性を主張 給与のデジタル払いに銀行が警戒

    デジタルマネーで給与を受け取れるようにする規制改革について銀行側は、個人客との最大の接点である給与の支払先がIT(情報技術)企業に移ってしまうと銀行口座を通さずに賃金・給与をデジタルマネーを受け取れるようになるため、今まで押さえていた給与の払い込み口座がなくなってしまい、個人との接点が持てなくなると...

  7. 群馬銀行、埼玉の2店を統合 店舗運営効率化へ

    群馬銀行は、店舗運営の効率化を進め、埼玉県本庄市の2店を統合し新店舗を開いたとのことです。新店舗ではタブレット端末を活用して口座の開設や資産運用などの相談を行い、受付や伝票作成など窓口業務の負担を減らすためにも電子署名によりその場で伝票を作成し、窓口での手続きを簡易にするようです。

  8. 金融庁金融審議会の「老後2000万円」必要との報告書を受け銀行・生保などは商品拡充へ

    95歳まで生きるには夫婦で2,000万円の蓄えが必要とした金融庁金融審議会の報告書を受け、金融機関も長寿化を意識した商品の拡充に努めているもようです。報告書をめぐる報道をきっかけにして不安を感じ、銀行へ相談に来る人も多くなったとのことです。

  9. 日銀福岡支店、九州・沖縄の景気基調判断を3カ月連続で据え置きへ

    日銀福岡支店は、6月の九州・沖縄の金融経済概況において「緩やかに拡大している」と景気の基調判断を3カ月連続で据え置いたことを発表しました。個人消費は堅調ですが、生産と輸出は総じてみると弱めの動きを続けており、設備投資の実施動向が基調判断のカギになるとのことです。

  10. 三井住友銀行、大型プロジェクトに対応する「大阪・関西プロジェクトチーム」を新設

    三井住友銀行は、関西で相次ぐ大型プロジェクトに対応する「大阪・関西プロジェクトチーム」を大阪に新設しました。チームは4月に発足し、17部署24人で構成しており、プロジェクトやそこで必要とされる関連技術、製品といった情報を収集し、関西でのビジネスマッチングを支援していくとのことです。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る