金融関連ニュース

  1. レギュラーガソリンが10週連続の値下がり

    経済産業省資源エネルギー庁が発表した4日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が120円40銭となり、10週連続の値下がりとなりました。

  2. 大手百貨店初売り状況は外国人向けが好調に

    大手百貨店が発表した2016年の初売りの売り上げ状況によりますと、全体の売上高は高島屋を除いてほぼ前年並みとなりました。高島屋の全店売上高は前年比1.1%増となり堅調だったようです。一方で、初売りでも訪日外国人向けの免税売上高が増加しており、外国人向けが好調となる結果となったようです。

  3. 第一生命が営業職員の初任給を2万円引き上げ

    第一生命保険が2016年度より営業職員の初任給を2万円引き上げる方針を発表しました。営業職員の初任給引き上げは2001年以降15年ぶりとなります。人手不足が深刻化しており、待遇を改善することで、よりよい人材を確保することが狙いのようです。

  4. 築地市場の初せり本マグロが最高で1400万円

    新春恒例の築地市場で5日におこなわれた初せりで、青森県の大間産クロマグロが最高値で1匹200キロ1400万円となりました。落札したのは5年連続で、すしチェーン「すしざんまい」を展開する喜代村で1キロ当たりの価格は7万円と昨年の約3倍近い値段となったようです。

  5. 東京証券取引所で大発会

    東京証券取引所では、今年初の取引となる大発会が4日に行われました。昨年末の米株安の影響で、取引開始直後から売りが広がっていたことに加えて中国製造業の経済指標の悪化から前年末の終値より一時540円超下落しました。サウジアラビアがイランと外交関係を断絶したことも株価下落の要因となっているようです。

  6. 上場企業の株式売買単位が100株に統一

    全国の証券取引所が、2018年10月1日までに上場企業の株式の売買単位を100株に統一することを決定しました。現在の株単価は100株か1000株となっていますが、売買単位が小口に統一されることで投資の最低額が下がり、NISAが活用しやすくなるのではないかと期待されているようです。

  7. 電力10社と都市ガス4社が2016年2月の料金値下げ

    電力10社と都市ガス4社が、2016年2月の料金を値下げすることを発表しました。標準的な家庭の月額料金は、電力会社で東京電力が前月比67円安い7,414円、関西電力が前月比84円安い7,899円になるほか大手電力10社で42~102円の幅で値下げします。

  8. ローソンが一般家庭向け電力小売り事業に参入

    コンビニのローソンが、三菱商事と共同で来年4月より一般家庭向け電力小売り事業に参入することが明らかになりました。ローソンと三菱商事は先月家庭用電力販売会社を新設しており、まずは関東地方で販売する計画です。

  9. 2016年の平均お年玉支出予定総額は27,644円

    住信SBIネット銀行株式会社が実施した「お年玉に関する調査」によりますと、2016年の平均支出総額は「27,644円」となり、前年調査より742円減少しました。誰にあげる予定かについては、「兄弟・親戚の子供」が47.2%、「自分の子供」が25.1%となり肉親に上げる人が多い結果となったようです。

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