金融関連ニュース

  1. オリックス生命保険が朝型勤務を実践した社員に奨励金を支給

    オリックス生命保険が、4月から朝型勤務を実践した社員に1日当たり1000円の奨励金を支給する制度を導入します。午前8時までに出社して午後6時までに退社した社員に対し、月1万5000円を上限に奨励金出すといった制度です。社員の朝型勤務を推奨し、業務効率を高めて残業削減につなげる狙いのようです。

  2. シャープが国内グループ会社の全社員に一律3000円を支給

    シャープの戴正呉社長が、国内グループ会社の全社員約1万9000人に「感謝のしるし」として、一律3000円を支給することを発表しました。国内の構造改革に一定のめどが付きつつあることから支給することになり総額は6000万円程度になります。

  3. ゆうちょ銀行が個人向けの無担保融資業務に参入

    ゆうちょ銀行が、個人向けの無担保融資業務の参入に向け31日に金融庁と総務省に認可申請することが明らかになりました。

  4. 損保ジャパン日本興亜がスマホのアプリ診断で割引

    損保ジャパン日本興亜が、スマートフォンのアプリ診断で保険料を割り引く保険を開発しました。自動車保険の契約前にドライバーの運転特性をスマートフォンのアプリで診断して安全運転と判断されれば、保険料を最大20%割り引く保険です。

  5. 死亡保険が値下げへ

    生命保険各社が商品の保険料を決める時の基準となっている「標準生命表」が2018年4月に全面改訂される見通しとなりました。改定されるのは2007年以来11年ぶりで平均寿命が延びたことが反映されています。

  6. モビットがスマートフォンを利用してATMから入出金ができるサービスを開始

    三井住友銀行グループの消費者金融「モビット」が、5月15日からノンバンク業界初となるスマートフォンを利用してATMから入出金ができるサービスを開始します。

  7. 日銀が保有国債を一時売却

    日銀が、今月末にかけて金融市場で取引される国債が大幅に不足する見通しとなっており、保有国債を一時的に売却することを発表しました。年度末は金融機関による資金取引の担保などに国債の需要が強まることから、市場の混乱回避のための異例の対応となるようです。

  8. 大手電力10社が5月の電気料金を大幅に値上げ

    大手電力10社が、5月の電気料金を標準家庭で月150~210円程度値上する見通しであることが明らかになりました。

  9. 日経平均の下げ幅が一時400円台に

    22日の東京株式市場が大幅続落し、日経平均株価の午前終値は前日比390円51銭安の1万9065円37銭となりました。安値は413円安の1万9042円となり取引時間中の下げ幅としては今年最大で、東証1部の9割超が下げるほぼ全面安の展開となりました。

  10. 三菱東京UFJ銀行が住宅ローンの新規契約が自宅でできるサービスを開始

    三菱東京UFJ銀行が、住宅ローンの新規契約が自宅でできるサービスを4月下旬から開始することを発表しました。署名や実印の代わりにマイナンバーを使う仕組みになっており、銀行が金融取引に使用するのは初となります。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る