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  1. 20年の新築M価格年収倍率、8都府県で10倍超

    株式会社東京カンテイは28日、2020年の新築・築10年既存マンション価格の年収倍率を発表しました。各都道府県で分譲・流通したマンションの価格を70平方メートルに換算、内閣府の年収予測値と比較して算出したようです。新築マンションの年収倍率は、全国平均8.41倍(前年比0.22倍上昇)です。

  2. 企業年金、日生が6年ぶりに新規受託 運用利回り0.50%

    日本生命保険は28日、年0.50%の運用利回りを保証する企業年金向け商品の取り扱いを2022年4月に始めると発表しました。長引く低金利による運用難が続くなか、16年4月から原則止めてきた確定給付年金の新規受け入れを本格的に再開するとのことです。3年間で1500億円程度の受託をめざすもようです。

  3. 不動産担保ローンの総量規制について

    先日あるお客さまより、『不動産担保ローンでも総量規制は関係ありますか?』というご質問をいただきました。不動産担保ローンでも総量規制の対象となる場合がございます。担保にされる不動産が現在住まれているご自宅の場合、総量規制の対象となります。

  4. 不動産担保ローンは総量規制はありますか?

    Q.不動産担保ローンで借りる場合、総量規制は関係ありますか?A.不動産担保ローンで融資を受けられる場合でも総量規制の対象になる場合がございます。担保にする不動産が現在お住まいのご自宅の場合、総量規制の対象となります。ご自宅とは別にお持ちの不動産であれば総量規制の対象にはなりません。

  5. ESG情報開示の事例集を作成/ARES

    一般社団法人不動産証券化協会(ARES)は27日、記者懇談会を開催しました。JREIT市場の現況について解説すると共に、6月に発刊した「ARES ESG情報開示の事例集」を報道陣に公開したようです。

  6. 三菱UFJモルガン、小学生向け金融教材開発

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は小学校の授業で活用できる金融教育プログラムを開発するようです。2022年度に学校現場へ提供し、希望があれば講師役の社員を派遣するとのことです。20年度から小学校の新学習指導要領に消費者教育が盛り込まれており、金融教育は対をなすもようです。

  7. 実際に不動産担保ローンで借りれる金額

    お客さまからのご質問で多いもののひとつに、『不動産担保ローンでは実際のところいくら借りれるのですか?』というものがございます。

  8. 不動産担保ローンで借りれる金額はどのくらいですか?

    Q.不動産担保ローンで実際に借りれる金額はいくらぐらいですか?A.お客さまごとのケースによって異なりますので一概には申し上げられませんが、一般的には担保となる不動産の評価額の7割前後がご融資可能な金額の相場と言われています。

  9. 事業者の8割超が一部の住宅に在宅スペースを設置

    一般社団法人住宅金融普及協会は26日、「住宅の設備および仕様等に関する事業者アンケート調査」結果を発表しました。調査対象事業者は、同協会が発行する「住まいの管理手帳(戸建て編)」を購入したことがある住宅事業者206社となるようです。調査票を郵送で配布し、55社から回答を得たようです。

  10. みずほ信託銀行、アプリで認知症予防 SOMPOと連携

    みずほ信託銀行はSOMPOホールディングスと連携し、認知症に備える信託商品の契約者向けに無料で認知機能の診断や記録ができるサービスを始めるようです。発症後の金銭的な備えだけでなく、予防や早期発見も支援し、長寿化に対応できるようにするとのことです。

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