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  1. 住宅地価格定点調査、5四半期連続のプラス

    野村不動産ソリューションズ株式会社は7日、2021年10月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」調査結果を発表しました。調査地点数は169ヵ所のようです。21年7~9月期の平均変動率は1.7%(前回1.8%)となり、5四半期連続でプラスとなったとのことです。

  2. 8月の経常黒字、20.1%減の1.6兆円 車輸出鈍り貿易赤字

    財務省が8日に発表した8月の国際収支統計(速報)によりますと、海外とのモノやサービスなどの取引状況を表す経常収支は1兆6656億円の黒字で、前年同月比20.1%減ったようです。

  3. 資金使途の説明に関して

    不動産担保ローンのご融資のご相談の際、ご融資した資金の使いみちについてお客さまにお尋ねしておりますと、お客さまの中には『別にやましいことがある訳ではないが、なんとなく言いたくない』という方もいらっしゃいます。

  4. ローンを申し込む際、資金の使いみちを聞かれますか?

    Q.資金使途が自由とありますが、借りる際、資金の使いみちを説明しなければいけないでしょうか?A.弊社はお客さまの生活をよりよくしていただくためのご融資を目指しておりますので、返済に無理のあるご融資を行うことや、弊社のご融資が後々多重債務につながるようなことはあってはならないと考えております。

  5. 店舗賃料、プライムエリア堅調で1位は銀座

    一般財団法人日本不動産研究所 (JREI)は2021年秋版の「店舗賃料トレンド」を公表しました。東京都内5エリア、および地方主要都市8エリアについて、過去3年間の店舗公募賃料データを収集・分析したようです。

  6. 横浜銀行、「SDGs力」無料で診断 全取引先に

    横浜銀行は全取引先を対象に、持続可能な開発目標(SDGs)の達成状況を評価するサービスを始めるようです。実施状況を分析し、改善に向けた取り組みを支援するとのことです。SDGsなど非財務情報の重要性が高まるなか、他行に先駆けて顧客の支援に乗り出すもようです。

  7. 不動産売却までの間だけでも融資が可能な不動産担保ローン

    不動産担保ローンは長期で借りるイメージが強いかと思いますが、数ヶ月からの短期利用することも可能です。『今後、収入の予定はあるけれども今、資金が必要』といった収入と支出のタイミングのズレを解消するためにも不動産担保ローンを活用することができます。

  8. 不動産が売却されるまでの間、融資を受けることはできますか?

    Q.不動産を売却中ですがまだ買い手がみつかっていません。不動産が売れるまでの間、融資を受けたいのですができますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンはつなぎ融資のご利用も可能です。個人のお客さまや事業主さま、どなたでもご利用いただけます。

  9. 住林、インドネシアで大規模住宅開発に参画

    住友林業株式会社は6日、インドネシア共和国南スラウェシ州マカッサル市で住宅開発事業(販売総戸数500戸)に参画すると発表しました。

  10. 新生銀行、買収防衛策の是非精査 社外役員の協議会

    新生銀行は6日、SBIホールディングスからのTOB(株式公開買い付け)を受けて、TOBの賛否や買収防衛策の発動の是非を精査する協議会を設置したと発表しました。協議会は5人の社外取締役で構成され、金融や法律の専門家が第三者の立場から助言するようです。

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