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  1. 父親名義の不動産を担保にして借りれる不動産担保ローン

    お客さまよりいただくご質問の中でよくあるものの一つが、第三者担保提供による不動産担保ローンに関するものです。不動産担保ローンには担保にする不動産が必須となりますが、この担保不動産を用意するのは必ずしもお申し込み者さまである必要はございません。

  2. 父親名義の不動産を担保にして不動産担保ローンを借りれますか?

    Q.担保にしたい不動産の名義が父親ですが、自分が不動産担保ローンを組むことはできますか?A.可能です。担保にされる不動産が申し込み者さま以外の方でも大丈夫です。ただし不動産の所有者の方のご同意が前提となります。

  3. 9月の近畿圏マンション、2ヵ月連続で発売戸数前年割れ

    株式会社不動産経済研究所は18日、2021年9月の近畿圏分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は1,210戸(前年同月比1.5%減)と、2ヵ月連続で前年同月を下回い、契約率は59.4%(同9.8ポイント低下)と低調だったようです。

  4. 群馬銀行など北関東地銀、M&A支援機関に登録

    群馬銀行と東和銀行、栃木銀行の3行は18日までに、中小企業庁が公募する「M&A(合併・買収)支援機関」に登録されたと発表しました。北関東の地方銀行では他に常陽銀行、足利銀行、筑波銀行も登録されているようです。この登録制度は中小企業が安心してM&Aに取り組める環境を整えるため同庁が創設しました。

  5. 経営状況の健全化を図るための不動産担保ローン

    お客さまからよくいただくご質問の一つに、決算内容に関してのものがございます。経営状況が思わしくなく、事業資金を借りたいと思っても、赤字決算では貸してもらえないのではないかとご心配のお客さまも多くいらっしゃいます。弊社では、赤字決算だからといって一律にお断りするようなことはしておりません。

  6. 赤字決算ですが、不動産担保ローンは借りれますか?

    Q.現在の経営状況が悪くて赤字決算になっているのですが、不動産担保ローンは貸してもらえますか?A.可能です。あくまでも決算は評価の一側面ですので現在の状況が悪くてもご融資した資金によって今後の改善が図れるのであれば赤字決算でもご融資は実行可能となります。

  7. 首都圏既存マンション成約単価、5期連続で上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構(レインズ)は18日、2021年7~9月期の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。当期の首都圏中古(既存)マンション成約件数は8,793件(前年同期比7.8%減)と、5期ぶりに前年同期を下回ったようです。

  8. 三井住友海上、再エネ事業参入 地域の脱炭素後押し

    三井住友海上火災保険は再生可能エネルギー事業に参入するようです。全国で複数の太陽光発電所を設立し、発電した電力を地域内の取引先企業や自社ビルに供給するとのことです。ESG(環境・社会・企業統治)分野の取り組み強化の一環で、再エネの供給拡大を目指すもようです。

  9. 住宅ローン返済途中でも融資可能な不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『住宅ローンを返済している途中ですが、この不動産で融資してもらうことはできるでしょうか?』というご質問をいただきました。

  10. 住宅ローンの返済中に不動産担保ローンの融資をしてもらえますか?

    Q.現在、住宅ローンを返済中ですが、不動産担保ローンの融資は可能ですか?A.可能です。住宅ローン返済中の不動産を担保にする場合、現在ご利用中の住宅ローンがある程度返済が進んできて担保に余力が出てきていれば、それに見合った融資を受けることは可能です。

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