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  1. 日管協の家賃債務保証事業者協議会、『保証委託契約に係る重要事項』を作成・発表

    日本賃貸住宅管理協会の家賃債務保証事業者協議会は、国土交通省告示の家賃債務保証業者登録制度に準拠した、保証委託契約に係る重要事項説明書のひな形、記入例、解説を作成・発表しました。

  2. 東京証券取引所と地方銀行、地元企業の新規上場の支援で連携を強化

    株式市場の活性化を目指す東京証券取引所と新たなビジネスの拡大を模索する地方銀行の狙いが合致し、東証と地銀が地元企業の新規上場の支援で連携を強化しているとのことです。

  3. 第三者担保提供ローンの同意

    先日、あるお客さまより「第三者担保提供ローンを借りるとき、担保提供者の同意確認は書面だけでも大丈夫ですか?」というご質問をいただきました。弊社には担保提供の同意に関する事前説明と融資契約の事前説明書の交付の義務がございますので、必ず対面で担保提供者さまの意思確認やご本人さま確認を行っております。

  4. 第三者担保提供ローンの同意の確認の仕方は?

    Q.担保提供者の同意は委任状などの書面を持参すれば大丈夫?A.第三者担保提供ローンのご本人さま確認は、必ず対面でのご説明と意思確認を行っております。ご契約の際の直筆での署名や捺印も、対面でご説明をさせていただき、ご納得いただいた上で行っていただきます。

  5. 金融庁、マネーロンダリングを防ぐため金融機関に対策の徹底を促す

    マネーロンダリングを防ぐために大手銀行が外国人による口座開設の審査を厳しくしているとのことです。留学生らが帰国する際に売ってしまう日本の銀行口座が、特殊詐欺で得た資金の受け皿に使われる事例が相次いでいるからのようです。

  6. 国土交通省、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」申請の募集を開始

    国土交通省は「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」申請の募集を開始しました。同事業は、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らすことができる住まいの確保が目的であり、サービス付き高齢者向け住宅を整備する民間事業者等に対し、国が実施費用の一部を補助する仕組みのようです。

  7. 複数の不動産を担保にする

    先日、あるお客さまより「父所有の土地と自分が持っている土地を合わせて担保にできますか?」というご相談をいただきました。弊社では一つの担保で希望額のご融資が難しい場合、お持ちであれば複数の不動産を担保にすることも可能です。

  8. 父の土地と自分の土地を担保にできる?

    Q.父所有の土地と自分の土地を合わせて担保にできる?A.可能です。土地の名義人さまが、ローン内容をご理解の上でご同意くださるのであれば、問題なく不動産担保ローンをご利用いただけます。弊社の不動産担保ローンでは、複数の不動産を担保にすることで融資額を引き上げることもできます。

  9. 国土交通省、「ESG不動産の評価に関する調査」結果を発表

    国土交通省は、「ESG不動産の評価に関する調査」結果を発表しました。昨年3月にESG投資の普及促進に向けた勉強会の最終結果において、不動産鑑定評価への反映を含めたESG不動産投資の基盤整備の方向性が示されたとのことです。

  10. 国際協力銀行、地方銀行と提携し中小企業による海外事業展開事業を加速

    国際協力銀行が地方銀行と提携し、中小企業の海外事業展開を後押しする事業を加速させており、提携先は平成30年12月に結んだ横浜銀行や静岡銀行をはじめ、30年度末までに10行を突破したとのことです。超低金利や競争激化で収益が低迷する地方銀行には、海外向け融資の需要を掘り起こす狙いがあるようです。

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