不動産関連ニュース

  1. 新設住宅着工、5年ぶりに増加/国交省

    国土交通省は31日、2021年通年および21年12月の建築着工統計を公表しました。同年の新設住宅着工戸数は85万6,484戸(前年比5.0%増)と、5年ぶりに増加したようです。新設住宅着工床面積は7,066万6,000平方メートル(同6.3%増)で、こちらも5年ぶりに増えたとのことです。

  2. フラット35、10~12月の申請は16%減

    独立行政法人住宅金融支援機構は31日、2021年10~12月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。

  3. 首都圏の新築戸建て価格、全域で上昇

    不動産情報サービスのアットホーム株式会社は28日、同社ネットワークにおける2021年12月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。新築戸建ての平均登録価格は、4,170万円(前月比1.1%上昇)。

  4. マンション家賃、大型ファミリー向きで上昇が継続

    アットホーム株式会社は27日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2021年12月)を発表しました。入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義して調査したようです。

  5. 首都圏既存マンション価格、1都3県で上昇

    株式会社東京カンテイは24日、2021年12月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表しました。首都圏の既存マンション価格は4,498万円(前月比1.8%上昇)と、8ヵ月連続で上昇したようです。

  6. 住宅購入時の「電子契約」を本格始動/地所レジ

    三菱地所レジデンス株式会社は24日、2021年11月よりトライアルで実施していたマンション・戸建て購入時の「電子契約」を本格始動すると発表しました。22年度中には全社で展開する予定のようです。

  7. 首都圏既存マンション、成約価格は9年連続の上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構(レインズ)は21日、2021年1年間および10~12月期の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。同年の首都圏中古(既存)マンション成約件数は3万9,812件(前年比11.1%増)と、2年ぶりに前年を上回り、過去最高を更新したようです。

  8. NTTUD、品川に大規模タワー賃貸マンション

    NTT都市開発株式会社は、賃貸マンション「ウエリスアーバン品川タワー」(東京都港区、総戸数305戸)の予約制建物内覧会を21日から開始するようです。

  9. 1棟収益物件、2年連続の価格上昇

    健美家株式会社は18日、2021年の「収益物件市場動向年間レポート」を公表しました。同社サイトに登録された物件(区分マンション、1棟アパート、1棟マンション)とメールで問い合わせのあった物件について、年間の市場動向を集計・とりまとめたようです。

  10. 都心5区ビル空室率、4%前後の水準を継続

    三幸エステート株式会社は17日、2021年12月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表しました。

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