不動産関連ニュース

  1. 首都圏既存マンション成約単価、5期連続で上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構(レインズ)は18日、2021年7~9月期の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。当期の首都圏中古(既存)マンション成約件数は8,793件(前年同期比7.8%減)と、5期ぶりに前年同期を下回ったようです。

  2. 大阪・門真市で大規模複合開発を始動/三井不動産

    三井不動産株式会社は15日、大阪府門真市で推進している大規模複合開発事業において、商業施設街区の「(仮称)門真市松生町商業施設計画」の起工式を10月4日に実施したと発表しました。

  3. 中国で4棟構成の大規模オフィス竣工/三菱地所

    三菱地所株式会社は14日、中国・杭州市下沙エリアで開発を進めてきた大規模オフィス開発事業「Singapore-Hangzhou Science & Technology Park 3期」の街区名称を「ALPHA PARK」とし、9月30日に稼働を開始したと発表しました。

  4. 分譲マンションに浸水・地震センサー導入/FJネクスト

    株式会社FJネクストホールディングスの子会社、株式会社エフ・ジェー・コミュニティは13日、警備会社と連携した豪雨や地震に対応する監視システム「浸水・地震センサー」を、10月から同社グループのマンションブランド「ガーラマンションシリーズ」に導入したと発表しました。

  5. 首都圏既存マンション成約単価、17ヵ月連続で上昇

    公益財団法人東日本不動産流通機構は11日、2021年9月の首都圏不動産流通市場動向を公表しました。

  6. 人材マッチングサービスを開始/ボルテックス

    株式会社ボルテックスはこのほど、有料職業紹介事業の許可を受け、新規事業として「在籍型出向マッチングサービス」を開始しました。

  7. 住宅地価格定点調査、5四半期連続のプラス

    野村不動産ソリューションズ株式会社は7日、2021年10月1日時点の首都圏「住宅地価格動向」調査結果を発表しました。調査地点数は169ヵ所のようです。21年7~9月期の平均変動率は1.7%(前回1.8%)となり、5四半期連続でプラスとなったとのことです。

  8. 店舗賃料、プライムエリア堅調で1位は銀座

    一般財団法人日本不動産研究所 (JREI)は2021年秋版の「店舗賃料トレンド」を公表しました。東京都内5エリア、および地方主要都市8エリアについて、過去3年間の店舗公募賃料データを収集・分析したようです。

  9. 住林、インドネシアで大規模住宅開発に参画

    住友林業株式会社は6日、インドネシア共和国南スラウェシ州マカッサル市で住宅開発事業(販売総戸数500戸)に参画すると発表しました。

  10. 投資用M売買顧客向けに新サービス/東急リバブル

    東急リバブル株式会社はこのほど、投資用区分マンションの売買検討者向けの新サービス「PROPERTISTA(プロパティスタ)」を本格稼働しました。

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