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  1. 首都圏既存戸建て価格、4ヵ月連続で上昇

    株式会社東京カンテイは9日、2021年5月の主要都市の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表しました。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、土地・建物とも所有権の物件です。

  2. SOMPO、産業技術総合研究所と包括協定

    SOMPOホールディングスは9日、経済産業省所管の産業技術総合研究所と包括協定を結んだと発表しました。デジタル技術や人工知能(AI)を使ったサブスクリプション(定額課金)型のサービスを見据え、産業技術総合研究所が持つ生命工学や情報・人間工学に関する研究成果を活用する狙いのようです。

  3. 狭小地を担保にして借りれる不動産担保ローン

    先日不動産担保ローンのご相談に見えたお客さまは、狭小地での不動産担保ローンをご希望でいらっしゃいました。『こんな狭い土地でも大丈夫ですか?』とご心配のご様子でしたが、弊社は不動産担保ローン専門の融資会社ですので、さまざまな物件のお取り扱い経験がございます。

  4. 狭小の土地に不動産担保ローンは組めますか?

    Q.不動産担保ローンで資金を借りたいと考えていますが、狭小地でも担保にできますか?A.可能です。弊社は不動産担保ローン専門の融資会社のため、多少変わった不動産での担保にも実績がございます。

  5. 住宅ローン控除、既存購入者の築浅誘導に一定の効果

    一般社団法人不動産流通経営協会は8日、「中古住宅購入における住宅ローン利用等実態調査」の結果を公表しました。消費者の既存住宅購入行動における、住宅ローン控除の築年数要件の効果を検証したもので、調査対象は、2018~20年に既存住宅を購入した全国の20歳以上の男女。

  6. 地震保険料、東日本大震災後で初の下げ 全国平均0.7%

    損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は、地震保険の基本料率を全国平均で0.7%引き下げる方針を固めたようです。2011年の東日本大震災後、一貫して引き上げが続いていたようですが、最新の予測モデルを反映した結果、引き下げが可能と判断したとのことです。

  7. 共有名義の第三者ローン

    先日あるお客さまより、『両親の共有名義の土地を、息子の私が担保にして不動産担保ローンを組むことはできますか?』というご質問をいただきました。今回のケースでは、ご両親さまお二人の同意があれば、通常の不動産担保ローンと同じように評価してご融資することが可能です。

  8. 親の共有名義の土地を担保にして、息子がお金を借りれますか?

    Q.両親の共有名義の土地があります。息子の私がお金を借りることはできますか?A.ご両親さまの同意があれば可能です。例えばお父さまからは了承を得られて、お母さまからは了承を得られなかったケースですと、お父さまの持ち分のみでご融資を行うことも可能です。

  9. 残置物の処理等に関するモデル条項を策定

    国土交通省は7日、「残置物の処理等に関するモデル契約条項」(ひな形)を策定・発表しました。賃借人の死亡後、相続人の有無や所在が分からない場合において、賃貸借契約の解除や残置物の処理が困難になることがあり、特に単身高齢者に対して賃貸人が建物を貸すことを躊躇する問題が起こっています。

  10. 三菱UFJ銀行、国内全拠点を再生可能エネルギーに切り替え

    三菱UFJ銀行は6月中にも国内拠点で使う電力を全て再生可能エネルギーに切り替えるようです。約560ある拠点で電力を自社契約している店舗や本部が対象となります。2030年までにグループ全体で排出する温暖化ガスを実質ゼロにする目標を掲げており、脱炭素への取り組み姿勢を強調する狙いがあるとのことです。

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