金融関連ニュース

  1. 奈良県の南都銀行、地方銀行初、店外ATM「セブン銀行」に一括委託へ

    奈良県の南都銀行は、地方銀行で初めて2019年3月から全体の4割に当たる店外ATMをセブン銀行に一括委託すると発表しました。南都銀のATMの利用は、3年で2割以上減っており主要顧客は現金利用が多い高齢者のようです。

  2. 金融庁、国内のキャッシュレス決済比率「5割以上」との調査結果を公表

    金融庁は、電子決済比率が2割程度であるものの銀行口座間の取引を加えると、国内のキャッシュレス決済比率が「5割以上」とする調査結果を公表しました。

  3. 鹿児島銀行、QRコードを使った独自スマホ決済「Payどん」サービスを開発導入へ

    鹿児島銀行はQRコードを使った独自のスマホ決済サービスを開発し、2019年6月にはクレジットカードなども利用可能な専用端末を導入していくとのことです。鹿児島銀行の独自キャラクター「しろどん」をあしらったデザインで、「Payどん」の名称で展開する方針のようです。

  4. 北陸銀行、JCBデビットとキャッシュカードの機能を一体化した新たなカードの取り扱いを開始すると発表

    北陸銀行は、ICキャッシュカードとしても使えるJCBデビットカードの取り扱いを2019年2月18日から開始すると発表しました。JCBデビットとの一体型キャッシュカードは、北陸3県の金融機関では初めての試みで、海外だけでなく国内でも現金の引き出しができるようになるとのことです。

  5. 佐賀銀行、オリガミと提携し、スマホ決済「OrigamiPay」の導入を開始すると発表

    佐賀銀行は、QRコードを使ったスマホ決済サービスのOrigamiと提携し、同社の「OrigamiPay」を導入することを発表しました。内容は、オリガミの加盟店で決済した代金を佐賀銀行の預金口座から即時に引き落とすことができるといったものです。

  6. 来年の10連休に備えて返済・振り込み、システムの負荷に対する銀行対応の洗い出し

    法律で休日を決められている銀行は、来年の10連休に備えて事務とシステム対応の両面から課題となる事項について洗い出しを始めたようです。

  7. 電算システムと楽天銀行、「楽天銀行コンビニ支払サービス」における業務提携を発表

    電算システムは楽天銀行と提携し、スマートフォン上で使う「楽天銀行アプリ」で一般企業や公共団体などの払込票のバーコードを読み取り支払いができるサービスを始めると発表しました。

  8. 日本郵政、保険大手「アフラック」に3000億円出資

    日本郵政が米保険大手のアフラックに約3000億円出資する方針を固め、7~8%の株式を取得し将来的にグループ会社にすると発表しました。日本郵政とアフラックの日本子会社は既に提携関係にあり郵便局でのがん保険販売を行っているようです。

  9. 長野県とセブン銀行、「多文化共生の推進に関する協定」を締結

    長野県とセブン銀行は、相互に緊密な連携と協力による活動を推進し、外国籍の県民に対する豊かな生活と地域社会における多文化共生の推進を目的として、「多文化共生の推進に関する協定」を締結したもようです。

  10. 東和銀行、インターネットバンキングで「クラウド会計ソフトfreee」とのAPI連携を開始

    東和銀行は、法人向けのインターネットバンキングで、クラウド会計ソフトの「freee」と連携することを発表しました。

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