金融関連ニュース

  1. 住信SBIネット銀行と日立製作所、AI審査サービスを提供する合弁会社設立に関する基本合意書を締結

    住信SBIネット銀行と日立製作所は、AI審査サービスを提供する合弁会社設立に関する基本合意書を締結し、AIを使用して住宅やカードのローン審査を代行するサービスを始め、今年の10月から全国の地方銀行向けに提供していくもようです。

  2. 石川の北陸信用金庫と鶴来信用金庫、取引先支援や業務効率化による共同業務の提携を発表

    北陸信用金庫と鶴来信用金庫は、相互に提携を図ることで地域経済の活性化と支援サービスの向上を推進するため業務提携に関する協定書を締結しました。

  3. 高齢者の間でキャッシュレス決済が予想外に拡大、70代以上の電子マネー利用額、5年で9割増加

    高齢者の間でキャッシュレス決済が予想外に広がりを見せており、70歳代以上の電子マネー平均利用額は直近5年間で87%増加し、伸び率は全世代の平均を上回っているとのことです。使える金額の上限をあらかじめ設定できたり、現金を数えなくて済んだりするメリットがシニア世代に受け入れられているようです。

  4. 宮崎都城信用金庫と南郷信用金庫、2020年1月に対等合併することで合意したと発表

    宮崎県内の宮崎都城信用金庫と南郷信用金庫は、2020年1月をメドに対等合併することで合意したと発表しました。合併により誕生する新信用金庫の貸出金は県内トップ、預金量は高鍋信金に次いで2位となるもようです。

  5. オリックス銀行、「遺言代用信託」を山口FG傘下3行にて提供することで合意

    オリックス銀行は、生前に遺産を渡す人を指定しておく「遺言代用信託」を山口FGの傘下3行に提供することで合意しました。

  6. 千葉興業銀行、東京スター銀行とデリバティブ分野で業務提携

    千葉興業銀行は東京スター銀行と法人向けデリバティブ分野で業務提携を行いました。

  7. 浜松信用金庫と磐田信用金庫が合併し、浜松いわた信用金庫が発足、中期経営計画案の概要を発表

    浜松信用金庫と磐田信用金庫が合併し、浜松いわた信用金庫が発足しました。そこで、2023年度までに貸出金残高を現在の5%ほど増やし、23年度の純利益を50億円にすることなどを盛り込んだ中期経営計画案の概要を発表しました。

  8. 京都信用金庫、顧客の利便性向上を目指しマネーフォワードとデータ連携の開始を発表

    京都信用金庫は、フィンテックサービスを顧客に安全に利用してもらうため、個人向け・法人向けの会計管理アプリを提供するマネーフォワードとデータ連携を始めると発表しました。同社と信用金庫がデータ連携するのは京都信金が初めてのようです。

  9. 国と銀行がネット上で流通する「電子手形」を使用して10年経過するも「紙の手形」がいまだになくならないワケ

    国と銀行が「電子手形」を始めて10年以上経過していますが、企業が振り出す「紙の手形」がなくならないのが実情で、電子手形は紙の流通枚数の1割にとどまっているようです。

  10. 初心者や未経験者をターゲットにベンチャー企業が手軽さをアピール、スマホで投資できる新たなサービスの拡大へ

    様々なベンチャー企業が初心者や未経験者をターゲットにスマートフォンで投資できる新たなサービスを手掛けているようです。

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