金融関連ニュース

  1. 山口フィナンシャルグループ、3銀行分の顧客データをクラウド上で集約

    山口FGは、傘下の山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の3銀行分の顧客データをクラウド上で分析できる仕組みを構築し、銀行業務の基幹となる勘定系システムと情報系のシステムのデータをマイクロソフトのクラウド「アジュール」に一元化したとのことです。

  2. ワンファイナンシャル、スマートフォン決済事業を開始

    レシート情報の買い取りサービスを展開しているワンファイナンシャルは、スマートフォン決済事業を始めることを発表しました。

  3. 自動車損害賠償責任保険の保険料、2020年度に引き下げへ

    自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、2020年4月の契約分から引き下げられるとのことです。

  4. 個人向け国債、預貯金に比べると高金利、発行額が増加傾向へ

    超低金利の環境が続く中、個人向け国債の発行額が増加傾向にあるとのことです。

  5. 千葉県内3地銀、豪雨災害の復興を支援、ファンドの設立を検討

    千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行は、豪雨災害からの復興を支援する新ファンド「ちば災害復興支援ファンド(仮称)」の設立を検討しているとのことです。2020年1月末の設立を目指しており、主に被災した中小企業を対象に長期的な復興支援を推進し県経済の活性化につなげたいもようです。

  6. 三菱UFJ銀行、不稼働口座に口座管理手数料の導入を検討

    三菱UFJ銀行は、2年以上利用のない「不稼働口座」に管理手数料の導入を検討していることを発表しました。新規開設分を対象とし、2020年10月にも年1,200円の口座管理手数料を導入するといった計画のようです。

  7. 三菱UFJフィナンシャルグループ、デジタル通貨でリクルートと共同出資会社を設立へ

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、デジタル通貨によりリクルートと共同出資会社を2020年に設立し、MUFGが独自開発してきた決済やポイントサービスに使えるデジタル通貨の運営を新会社に移すことを発表しました。

  8. マネックス証券、auカブコム証券、松井証券が信用取引および投資信託の手数料を撤廃すると発表

    マネックス証券は12月中に上場投資信託と不動産投資信託の信用取引にかかる売買手数料をゼロにし、2020年1月には投資信託の販売手数料についても事実上撤廃することを発表しました。

  9. 三菱UFJ信託銀行、「リバースモーゲージ」で返済不足に備えた仕組みを作成

    三菱UFJ信託銀行は高齢者向けに自宅を担保に老後の資金を融資する「リバースモーゲージ」で返済不足に備えた仕組みをつくることを発表しました。リバースモーゲージは老後資金を確保する手段の一つであるものの金融機関の取り扱いが伸び悩んでいることが現状のようです。

  10. 西日本シティ銀行とグルーヴノーツが連携、AIで業務効率化の実証実験を開始

    西日本シティ銀行はスタートアップのグルーヴノーツと組み、人工知能(AI)で業務効率化の実証実験を始めたことを発表しました。

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