金融関連ニュース

  1. LINEとみずほフィナンシャルグループ、共同出資による新銀行「LINEBank」の設立に向けての準備・検討を開始

    無料通信アプリを手掛けるLINEとみずほFGは、共同で新銀行「LINEBank」を設立し銀行業に参入すると発表しました。平成31年春にも共同出資で設立準備会社を立ち上げ、32年の開業を目指しているようです。

  2. ネット証券各社、投資信託のクレジット購入によるポイント付与サービスを開始

    ネット証券各社が、投資信託のクレジット購入などによって一般の買い物などにも使えるポイントを付与するサービスを開始しました。ポイントも含めた『実質利回り』の高さが魅力で、投資初心者が投資を始めるきっかけになればと期待しているようです。

  3. 三菱UFJ銀行などのメガバンクと地方銀行がキャッシュレス決済の連携を発表

    三菱UFJ銀行などのメガバンクや地方銀行が、キャッシュレス決済のサービス展開に向けて連携することを発表しました。

  4. 第一生命、「人生100年時代」を見据え「認知症保険」の発売を発表

    第一生命保険は、大手生保として初めて「認知症保険」を発売すると発表しました。この保険は、かんたん告知『認知症保険』といい、認知症と診断されると給付金が出るタイプになります。

  5. 大光銀行と第四銀行、スマホを活用したキャッシュレス決済のサービスを開始

    大光銀行と第四銀行は、スマートフォンのアプリを使って電気料金などを支払うことのできるキャッシュレス決済サービスの対応を始めたようです。

  6. みずほフィナンシャルグループ、「みずほ勘定系システム」の次期型への移行を来年7月に完了すると発表

    みずほフィナンシャルグループが、傘下銀行の入出金や口座管理などを担う「勘定系システム」について、次期型への移行を来年7月に完了させると発表しました。

  7. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、業界初のサービスとなるネット仮想店舗を開設

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、インターネット上で対面型並みのサービスを受けられる「仮想店舗」を開設しました。パソコンやスマートフォンを通じていつでも投資相談ができ、ネット証券にはない機能を持たせたサービスの取り組みは業界初のようです。

  8. 大手銀行5グループ、2018年9月中間連結決算において業務純益0.8%減、本業が停滞し利ざや低迷

    大手銀行5グループ(三菱UFJ、三井住友、みずほ、三井住友トラスト、りそな)の2018年9月の中間連結決算が出そろったようです。本業のもうけを示す実質業務純益は3グループが減益となり、合計は前年同期比0.8%減の計1兆1178億円となっています。

  9. トモニホールディングス、「複数行体制」による統合で傘下3銀行すべてのコア業務純益が増加

    トモニホールディングス傘下の徳島、香川、大正の3銀行は、2018年4~9月期決算によるとコア業務純益が増加したとのことです。

  10. 北陸銀行、タブレットによる生命保険の取り扱いを開始すると発表

    北陸銀行は全店において、タブレット端末を活用した生命保険の取り扱いを始めると発表しました。

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