金融関連ニュース

  1. 栃木銀行、とちぎんキャピタルと組成したファンドを通じてミンナのシゴトに出資

    栃木銀行は、とちぎんキャピタルと組成したファンドを通じて、障害者福祉施設向けクラウドソーシング事業を手がけているミンナのシゴトに出資しました。同社はIT関係などの業務を依頼する企業と受注する就労継続支援事業所をマッチングする事業を展開しており、出資することにより事業拡大を後押ししたいようです。

  2. 金融庁、ネット融資仲介の透明化をはかり、借り手の情報の開示へ

    金融庁は、インターネット経由で融資を仲介するソーシャルレンディング業者に貸付先となる企業の情報開示を促しています。

  3. 西京銀行と藍澤証券、山口県下関市のショッピングモールに共同店舗を開設

    西京銀行と藍澤証券は、山口県下関市のショッピングモールに共同店舗を開設しました。銀行と証券の同居する店舗を活用することにより、利用者にとっては幅広い金融商品を選べるようになり、銀行の投資信託では満足できない富裕層には証券会社の金融商品を紹介するなどといった相乗効果を期待しているようです。

  4. 各地の信用金庫、ビジネスマッチングなどで連携、新ビジネスの創出へ

    各地の信用金庫がビジネスマッチングなどで連携しています。営業地域が限られる信用金庫は、地域の人口が減少しても新たな地域への進出が難しいため、広域連携は互いの取引網や地域で異なる産業特性を生かした新たなビジネスを創出できる狙いがあるとのことです。

  5. 「内部昇格」による東証1部上場、7割超え

    東京証券取引所市場第1部の企業数が2部やマザーズ経由で上場する「内部昇格」で押し上げられていることが判明しました。

  6. トマト銀行とトランビ、「M&Aによる事業承継支援サービス」で業務提携へ

    トマト銀行は、M&Aによる事業承継支援サービスにおいてトランビと業務提携したことを発表しました。現在、トランビが手掛けるサイトには全国2万2000社以上のユーザーが登録しています。

  7. 仮想通貨3社、金商法対象の商品拡充、証券参入へ

    仮想通貨の交換会社が相次ぎ証券業に参入する動きがあるようです。年内にも大手のコインは、認可を申請し2020年の業務開始を目指しています。また、リミックスポイントは1月末に証券業を手がける子会社スマートフィナンシャルを設立し、年内にも認可を受け業務を開始するとのことです。

  8. 金融庁、「少額限定」による送金サービスの規制緩和の検討へ

    金融庁は、銀行以外の業者を対象に、1度に数万円の少額に限って送金サービスを手掛けやすくする規制緩和の検討に入りました。

  9. 西日本シティ銀行、スマホのアプリで銀行口座を開設、入出金管理可能なサービスを開始

    西日本シティ銀行は、スマホのアプリで銀行口座を開設し、入出金も管理できるサービスを始めました。今春就職する新入社員を対象に給与振込口座を手軽に作ってもらい、取引関係を築きたいとのことです。

  10. 金融庁、アプリで併売可能、金融仲介業の登録制度を一本化へ

    金融庁は、業種ごとに分かれている金融仲介業の登録制度を一本化することを発表しました。ウェブを使って商品を販売する企業を対象に一度の登録だけで預金や保険、投資信託などを扱えるようにするとのことです。

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