金融関連ニュース

  1. 東和銀行、インターネットバンキングで「クラウド会計ソフトfreee」とのAPI連携を開始

    東和銀行は、法人向けのインターネットバンキングで、クラウド会計ソフトの「freee」と連携することを発表しました。

  2. オリックス系のアルトア株式会社、「アルトアオンライン融資サービス」の対象を個人事業主に拡大したことを発表

    オリックス株式会社および弥生株式会社が共同で設立したアルトア株式会社は、「アルトアオンライン融資サービス」の対象をこれまでは法人に限定していましたが個人事業主に拡大したことを発表しました。

  3. 宮崎銀行、スマホ決済サービス「みやぎんPay」にてQRコード店頭決済サービスを2019年2月から開始

    宮崎銀行は、スマホ決済サービス「みやぎんPay」でQRコードによる店頭決済サービスを2019年2月から開始すると発表しました。収納代行の決済支援サービス、ビリングシステムのスマホ決済アプリ「PayB(ペイビー)」を採用しています。

  4. 国へ移行する「休眠預金」、活用が来年1月より本格始動へ

    金融機関の口座に眠ったままで出し入れが10年以上ないお金「休眠預金」の管理が国に移り活用される仕組みが来年1月から始まります。こうしたお金は年間約700億円程度発生する見込みであり、申請すれば払い戻しは可能ですが手続きが煩雑になる恐れがあるので手元の預金をもう一度確認してみる必要がありそうです。

  5. 住宅ローン事業における大手銀行と地方銀行の取り組み姿勢の違いが鮮明

    住宅ローン事業に対する大手銀行と地方銀行の取り組み姿勢の違いが鮮明になっています。6月末の住宅ローン残高は、大手銀行が前年同期比0.3%減に対し、地方銀行は2.0%増で9期連続の伸び率拡大となり金融機関全体の伸びを支える形となったもようです。

  6. 住友生命保険、働き方改革が実り従業員1人当たりの総労働時間5.3%の削減を発表

    住友生命保険は、今年度上半期までに従業員1人当たりの総労働時間を5.3%削減したと発表しました。同社は今年度から新契約手続きを営業職員の携帯端末でできるようにしたり、サテライトオフィスや在宅勤務制度の導入で働く場所と時間を柔軟に選べるようにしたりといった本格的な働き方改革の推進を図ったようです。

  7. 筑波銀行、個人向けインターネットバンキングを対象にAI技術を活用した「対話型自動応答システム」の導入を発表

    筑波銀行は、AIを使った自動応答システム(チャットボット)を導入しました。同行の個人向けインターネットバンキングを対象に、ネット上で24時間365日問い合わせができ、回答精度は継続的に向上し、若年層を中心に利便性の向上につながることを目的としています。

  8. 三井生命保険、来年4月1日から社名を「大樹生命保険」に変更すると発表

    三井生命保険は、来年4月1日から社名を「大樹生命保険」に変更すると発表しました。

  9. 三菱UFJ系、データ連携「オープンAPI」による審査代行サービスを開始

    三菱UFJフィナンシャルグループのフィンテック子会社のジャパンデジタルデザインは、金融機関と外部の決済事業者などがデータ連携する「オープンAPI」で、審査を代行するサービスを来年1月より開始します。

  10. 警察庁、顧客の本人確認、ネットで完結できるようにすると発表

    警察庁は、金融機関が口座開設時に義務づけられている顧客の本人確認をネットで完結できるようにすると発表しました。これまでネット上で口座開設などの申請はできたとしても、最終的には転送不要郵便を受け取ることにより本人確認の完結としていました。

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