金融関連ニュース

  1. 三菱UFJ信託、来年4月をめどに大手銀行初「情報銀行」へ参入

    個人情報を預かって本人同意の下で企業に提供する「情報銀行」参入の動きが勢いを増してきており、来年4月をめどに大手銀行として初の参入を目指す三菱UFJ信託銀行は、「情報信託室(仮称)」を新設するとのことです。

  2. 東京海上日動火災保険とNTTドコモ、AIを活用した保険サービスを12月から提供すると発表

    東京海上日動火災保険とNTTドコモは、スマートフォンの利用者向けにAIを活用した保険サービスを12月から提供すると発表しました。利用者の家族構成や趣味などのデータをAIが分析し、個別に適した保険を提案するといった流れのようです。

  3. 太陽生命、スマホ経由で保険サービスの開始を発表

    太陽生命保険が今月中にもスマートフォン経由で保険に加入できるサービスを開始するとのことです。介護に備える一時払いの保険商品など3商品を投入することもあり、加入の間口を広げて新たな客層を呼び込むことが狙いのようです。

  4. みずほ銀行、2020年3月よりATM振込手数料の引き上げを発表

    みずほ銀行は、ATMでの振込手数料を2020年3月から引き上げると発表しました。例えばキャッシュカードで3万円未満を振り込む際、同一支店間は無料、みずほ銀行の他支店宛ては110円でしたが、いずれの場合も220円とし、また、他行宛ては220円から330円に引き上げるとのことです。

  5. 東京海上日動火災保険、マネーフォワードと連携し、家計簿アプリで保険提案サービスを開始すると発表

    東京海上日動火災保険は、家計簿アプリのマネーフォワードと連携して2020年度にも家計簿アプリの利用者を対象に家計の支出や収入をもとに保険を提案するサービスの提供を開始すると発表しました。

  6. 多摩信用金庫、自治体などと連携し空き家活用支援の強化へ

    多摩信用金庫が自治体などと連携し、営業基盤である東京都多摩地域の空き家活用支援を強化するとのことです。

  7. 東京都とスパークス・アセット・マネジメント、2020年2月をめどに社会貢献型ファンドの創設へ

    東京都とスパークス・アセット・マネジメントは、2020年2月をめどに社会貢献型ファンドを100億円規模で創設すると発表しました。国内各地の再生可能エネルギー事業を投資先として障害者支援などに収益の一部を寄付していくもようです。

  8. 損害保険大手のSOMPOホールディングス、駐車場のシェア事業に参入すると発表

    損害保険大手のSOMPOホールディングスは、駐車場のシェア事業に参入すると発表し、駐車場シェアリングの最大手アキッパの株式を約33.4%取得したとのことです。損害保険ジャパン日本興亜の保険代理店が、自動車を手放して駐車スペースの空いた顧客をアキッパに紹介し、貸し出しを提案するといった流れのようです。

  9. 第一生命ホールディングス、投資・管理を一体を目指し、不動産管理会社を子会社化へ

    第一生命ホールディングスは、不動産管理会社の第一ビルディングを子会社化することを発表しました。

  10. KDDI、個人の資産形成を支援、共同出資会社の立ち上げを発表

    KDDIは個人の資産形成を支援する共同出資会社を立ち上げており、保険代理店と共に独立系金融アドバイザー(IFA)を育成していくとのことです。スマートフォンを使った金融サービスだけでなく対面での相談サービスを手掛け、投資初心者などの取り込みにも力を入れているようです。

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