金融関連ニュース

  1. 愛媛銀行、ネット証券大手のSBIマネープラザと連携し四国初の共同店舗運営の開始

    愛媛銀行は、ネット証券大手のSBI証券傘下SBIマネープラザと連携し、松山市内で共同店舗の運営を開始します。SBI系と地方銀行の共同出店は全国4例目で四国では初となります。

  2. 三井住友銀行とSMBC日興証券、「なんばスカイオ」内に西日本初の「銀信証」共同店舗を開業

    三井住友FGの三井住友銀行とSMBC日興証券は、それぞれの難波支店を大阪・ミナミの南海難波駅に直結する複合ビル「なんばスカイオ」内に移転し、銀行と証券の共同店舗として開業しました。さらに12月にはSMBC信託銀行も開業し、SMBCグループとして西日本で初めての「銀信証」の共同店舗となります。

  3. 千葉県内の地銀各行、定型作業の自動化へ向けてRPAの導入が加速

    千葉県内の地銀で定型作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入が加速しています。

  4. 損保ジャパン日本興亜、スマホを使い保険料の一部、コンビニでの支払いを可能に

    損保ジャパン日本興亜は、スマートフォンを使って自動車保険や火災保険の保険料の一部をコンビニで支払えるサービスを11月内に始めると発表しました。メールでスマホに通知されたバーコードなどをコンビニのレジに提示するだけで即座に支払いができるようになります。

  5. 川崎信用金庫、スマホ決済のオリガミと提携

    川崎信用金庫は、スマートフォンを使った即時決済サービスを提供しているOrigamiと提携しました。川崎信用金庫が、同社のサービス「Origami Pay」の加盟店を開拓し、取引先の小売店や飲食店のキャッシュレス化対応をサポートしていくようです。

  6. 三菱UFJ信託銀行、事業の拡大を目指し、約3200億円でオーストラリアの資産運用会社を買収すると発表

    三菱UFJ信託銀行は、オーストラリアの資産運用会社を約3200億円で買収すると発表しました。

  7. 十八銀と親和銀、改元控え合併延期、ふくおかFGと十八銀行、経営統合で最終合意したと発表

    基本合意から2年8カ月に及んだ長崎県の親和銀行を傘下に置くふくおかフィナンシャルグループと十八銀行は、2019年1月に開かれる十八銀行の臨時株主総会を経て、同年4月に経営統合することで最終合意したと発表しました。

  8. 千葉銀行、第四銀行、中国銀行の3行、窓口受付システムの共同開発を発表

    千葉銀行、第四銀行、中国銀行の3行は、窓口受付システムを共同開発すると発表しました。日本ユニシスの窓口業務支援システムを使い、店頭サービスの向上と窓口受付業務の効率化を図り、共同のシステムとすることで開発コストを抑え、2019年4月からの導入を目指しています。

  9. AIG損保、セブン銀ATMで損保業界初の個人向け火災保険10万までの即時支払いサービスを開始すると発表

    AIG損害保険は、セブン銀行のATMで、個人向け火災保険の保険金の一部を即時に支払う損害保険業界で初めてのサービスを12月をめどに開始すると発表しました。

  10. みずほフィナンシャルグループ、20年度までに銀行、信託銀行、証券を共同店舗化へ

    みずほフィナンシャルグループが、2020年度までに国内の全拠点で銀行、信託、証券の3つのサービスをまとめて提供できるよう共同店舗にすると発表しました。グループ約500拠点のうち、現在は共同店舗の割合は約4割ですが、店舗改革を通じて顧客の利便性を高めると同時に、手数料収入の拡大を狙うようです。

GlobalSign SSL

SSL GMOグローバルサインのサイトシール
お客様のご入力された内容は、実用化最高レベルの暗号技術(SSL256ビット)によって暗号に変換された上で送信されます
ページ上部へ戻る