金融関連ニュース

  1. 第一生命、「人生100年時代」を見据え「認知症保険」の発売を発表

    第一生命保険は、大手生保として初めて「認知症保険」を発売すると発表しました。この保険は、かんたん告知『認知症保険』といい、認知症と診断されると給付金が出るタイプになります。

  2. 大光銀行と第四銀行、スマホを活用したキャッシュレス決済のサービスを開始

    大光銀行と第四銀行は、スマートフォンのアプリを使って電気料金などを支払うことのできるキャッシュレス決済サービスの対応を始めたようです。

  3. みずほフィナンシャルグループ、「みずほ勘定系システム」の次期型への移行を来年7月に完了すると発表

    みずほフィナンシャルグループが、傘下銀行の入出金や口座管理などを担う「勘定系システム」について、次期型への移行を来年7月に完了させると発表しました。

  4. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、業界初のサービスとなるネット仮想店舗を開設

    三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、インターネット上で対面型並みのサービスを受けられる「仮想店舗」を開設しました。パソコンやスマートフォンを通じていつでも投資相談ができ、ネット証券にはない機能を持たせたサービスの取り組みは業界初のようです。

  5. 大手銀行5グループ、2018年9月中間連結決算において業務純益0.8%減、本業が停滞し利ざや低迷

    大手銀行5グループ(三菱UFJ、三井住友、みずほ、三井住友トラスト、りそな)の2018年9月の中間連結決算が出そろったようです。本業のもうけを示す実質業務純益は3グループが減益となり、合計は前年同期比0.8%減の計1兆1178億円となっています。

  6. トモニホールディングス、「複数行体制」による統合で傘下3銀行すべてのコア業務純益が増加

    トモニホールディングス傘下の徳島、香川、大正の3銀行は、2018年4~9月期決算によるとコア業務純益が増加したとのことです。

  7. 北陸銀行、タブレットによる生命保険の取り扱いを開始すると発表

    北陸銀行は全店において、タブレット端末を活用した生命保険の取り扱いを始めると発表しました。

  8. 筑波銀行、通販サイト構築会社BASEと業務提携したことを発表

    筑波銀行は、通販サイト構築支援を手掛けているBASEと業務提携をしました。BASEは初期費用や運営費が原則無料で通販サイトを作成するサービスを提供しており、取引先企業はサイトでの売り上げの一部をBASE側へ手数料として支払う仕組みになっています。

  9. 地方銀行、超低金利の長期化で収益力が悪化しベンチャー企業への投資拡大へ

    地方銀行がベンチャー企業への投資を急速に拡大しています。超低金利の長期化で収益力が悪化し、人口減少や高齢化で地域経済の下降も進む中、高い成長が見込める新たな収益源を開拓するのが狙いのようです。

  10. 三菱UFJ銀行と三井住友銀行、大手2行がATMを2019年度に相互開放すると発表

    三菱UFJ銀行と三井住友銀行がATMを2019年度にも相互開放する方向で調整に入ったことを発表しました。超低金利下の厳しい経営環境で銀行間のATM相互開放はメガバンク同士では初めてになるようです。

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