金融関連ニュース

  1. 三菱HCキャピタル、スタートアップに100億円投資

    三菱HCキャピタルは2026年3月期までに、スタートアップ企業に100億円投資するようです。IT(情報技術)やエネルギー、物流といった分野を中心に期間3年の投資枠を設けたとのことです。1件あたり数億円程度を念頭に、先端技術を開発する企業に出資するようです。

  2. 東電管内7〜8月に節電呼びかけ、「無理ない範囲で」政府

    政府は9日、東京電力ホールディングス管内の家庭や企業に7〜8月に節電を呼びかけると決めたようです。数値目標は設けず、電力の供給余力を示す予備率が最低限必要な3%に近い水準まで低下する見通しで、節電で需要を落とし、電力供給を安定させる狙いがあるとのことです。

  3. 京都企業の5月景況感、コロナ前水準上回る 京都銀など

    京都銀行と京都総合経済研究所は7日、京都企業を対象に四半期ごとに実施している「京銀クォータリー・サーベイ」(景気動向調査)の2023年5月調査結果を発表しました。

  4. 損保ジャパンがトラック運転支援 ロジスティードと連携

    損害保険ジャパンは物流事業者の交通事故削減を目的に、ロジスティード(旧日立物流)と連携するようです。ロジスティードが手掛けるトラック運転手の安全運転や労務管理の支援サービスを、保険を契約している顧客らに紹介するとのことです。

  5. 埼玉りそな銀行、台風2号被害で復旧支援融資

    埼玉りそな銀行は5日、埼玉県内を含め、全国各地に記録的な豪雨をもたらした台風2号や梅雨前線の被害状況を踏まえ、復旧支援融資制度を新たに設けました。この制度で住宅、リフォーム、多目的ローンのほか、企業が事業資金として融資を受ける場合、店頭表示金利より低い金利で資金調達できるようです。

  6. 三菱UFJ信託銀、ステーブルコイン交換基盤で新興と提携

    三菱UFJ信託銀行とデータチェーン(東京・港)など3社は円などを裏付けにしたステーブルコインを交換しやすいインフラづくりで技術提携するようです。ステーブルコインを電子決済手段と定義した改正資金決済法が1日に施行され、今後ステーブルコインが続々発行される見通しのようです。

  7. 6月の住宅ローン固定金利、3メガバンクとも引き下げ

    3メガバンクが31日発表した6月の住宅ローン金利は、固定型がそろって引き下げだったようです。三井住友銀行とみずほ銀行は10年固定の基準金利を前月比0.05%下げ、それぞれ3.54%、3.30%としたようです。

  8. みずほ銀行、人的資本経営で高格付けに融資 まずIHIに

    みずほ銀行は企業の人的資本経営における取り組みを評価し、高い格付けを取得した企業に融資する新たな枠組みを始めるようです。みずほリサーチ&テクノロジーズが融資先の人材育成や多様性について5段階でスコアを付けるようです。

  9. 林業産出額13%増、輸出増や発電需要が支え 林業白書

    政府は30日の閣議で2022年度の森林・林業白書(森林・林業の動向)を決めたようです。21年の林業産出額は20年比13%増の5457億円で、2000年以降で最高となったようです。丸太の輸出増や木材を燃焼する「木質バイオマス発電」の広がりが木材需要を押し上げたとのことです。

  10. 第3子以降の児童手当「0歳〜高校生まで」 政府検討

    政府が第3子以降の3歳〜小学生に増額している児童手当の多子加算について、対象を0歳〜高校生に拡大する案を検討していることが分かりました。額も月1万5千円から3万円に倍増するようです。今後与党との調整を進めるとのことです。児童手当は現在は0〜2歳に一律で月1万5000円給付しています。

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