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  1. 11月の住宅ローン固定金利、12年ぶり高水準 メガバンク

    3メガバンクが10月31日に発表した11月適用の住宅ローン金利で、固定型を10月比でそろって引き上げたようです。10年固定型の基準金利の単純平均は0.12%上昇の3.80%と2011年以来12年ぶりの水準となり、優遇後の金利でも0.12%高い1.29%となったとのことです。

  2. 借り入れが既にある場合、追加融資できることもある不動産担保ローン

    不動産担保ローンは有担保ローンですので、追加融資のご希望には添いやすいローンとなっておりますが、担保によってはご融資が難しくなるケースもございます。担保にされる不動産が現在お住まいのご自宅の場合、総量規制の対象となるため年収の3分の1までのご融資金額となります。

  3. 他社の借り入れがあってもローンを借りることができるのか?

    Q.無担保ローンで他社から何件か借りています。不動産担保ローンでさらに貸してもらうことはできますか?A.ご融資においては、年収の3分の1を超える貸し付けはできないという総量規制というものがございます。

  4. 東京都心Aクラスビル、3期連続で賃料下落

    三幸エステート株式会社は30日、株式会社ニッセイ基礎研究所と共同開発した成約賃料に基づくオフィスマーケット指標「オフィスレント・インデックス」(2023年第3四半期〈7~9月〉版)を公表しました。

  5. 住友生命、一時払い保険の利率1%に 2カ月連続上げ

    住友生命保険は30日、契約時に保険料をまとめて支払う一時払い終身保険の予定利率を11月1日以降の契約分から引き上げると発表しました。長期金利の上昇を受け、契約者に約束する利回りを現行の0.9%から1.0%にするようです。引き上げは10月に続いて2カ月連続となりました。

  6. 担保価値の高い不動産について

    先日あるお客さまより、『どのような不動産を担保にすれば融資をしてもらえますか?融資に有利な不動産の条件などはありますか?』というご質問をいただきました。担保不動産はご融資可能額を大きく左右するものですので、担保として価値が高い不動産の特徴について気になるお客さまも多いかと思われます。

  7. 担保にできる不動産はどのようなものなのか?

    Q.どのような不動産を担保にすれば、不動産担保ローンで融資してもらえますか?A.一般的に人気とされる不動産とほぼ同じような条件になるかと思います。駅から近いなどの交通の便が良い土地であったり、築年数が新しい建物であるなどの流通性が高い不動産は資産価値も高く、担保としての評価も高くなります。

  8. ビル事業は増収/京阪神ビル24年3月期2Q

    京阪神ビルディング株式会社は27日、2024年3月期第2四半期決算(連結)を発表しました。

  9. 鉱工業生産、9月は0.2%上昇 3カ月ぶりプラス

    経済産業省が31日に発表した9月の鉱工業生産指数(2020年=100、季節調整済み)速報値は103.3となり、前月から0.2%上がったようです。自動車工業や窯業・土石製品工業がけん引し、3カ月ぶりのプラスになったとのことです。生産の基調判断は「一進一退」として前月から据え置いたもようです。

  10. 賃貸物件に住んでいても借りる方法がある不動産担保ローン

    先日、賃貸物件にお住まいのお客さまより『賃貸でも不動産担保ローンは借りれますか?』というご質問をいただきました。賃貸不動産の場合、その不動産の名義人はお申し込み者さまではありませんので、不動産担保ローンをご利用いただくことができません。

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