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  1. 10月の首都圏M、5ヵ月ぶり初月成約率70%台

    株式会社不動産経済研究所は21日、2022年10月の首都圏分譲マンション市場動向を発表しました。同月の発売戸数は2,768戸(前年同月比34.7%増)と大幅に増加となり、初月契約率は71.9%(同0.5ポイント上昇)で、5ヵ月ぶりに70%超だったようです。

  2. 東京海上、マイナンバーカードで保険加入 変更手続きも

    東京海上日動火災保険は2023年度から、損害保険の加入手続きにマイナンバーカードを使えるようにするようです。対象はインターネット経由で加入できる1日単位など短期の自転車保険や旅行保険、ケガを補償する傷害保険です。

  3. 血縁関係がなくても担保提供が可能な不動産担保ローン

    先日あるお客さまより、『担保を提供してくれる人が家族や親戚じゃなくても第三者担保提供ローンを借りられますか?』というご質問をいただきました。担保を提供してくださる方がお知り合いの方で血縁や縁戚関係ではないため、信用等の問題でローンを組めないのではないかとご心配のご様子でした。

  4. 血縁関係がなくても担保提供してもらえるか?

    Q.第三者が血縁関係ではないけど担保提供ローンを利用できますか?A.可能です。第三者担保提供ローンでは、お申し込み者さまと担保提供者さまのご関係について決まりはございません。

  5. 9月の建設総合統計、出来高は前年同期比2.6%増

    国土交通省は18日、2022年9月の「建設総合統計」を発表しました。出来高総計は4兆6,125億円(前年同月比2.6%増)となったようです。民間の出来高総計は2兆7,347億円(同3.5%増)。そのうち建築は2兆2,786億円(同3.0%増)、土木が4,561億円(同6.1%増)。

  6. 3メガ損保、23年3月期純利益を下方修正 台風・コロナで

    損害保険大手3グループは18日、2023年3月期通期の連結純利益予想を下方修正しました。9月の台風や米巨大ハリケーンなどの自然災害向けの保険金の支払いが増えるようです。台湾で新型コロナウイルスの感染者に払う保険金も利益の押し下げ要因になるとのことです。

  7. 65歳でも借りれる不動産担保ローン

    お客さまよりよくいただくご質問の中に、不動産担保ローンを借りることのできる年齢についてのものがございます。多くの金融機関では年齢の上限を60歳と定めています。

  8. 65歳でも不動産担保ローンを借りれるのか

    Q.現在65歳ですが、不動産担保ローンで融資を受けることはできますか?A.可能です。弊社の不動産担保ローンでは、年齢に関する制限は「成人していること」のみで特に上限は設けておりません。

  9. 米国不動産、年間引渡が初めて1,000棟突破

    株式会社オープンハウスグループは17日、子会社の株式会社オープンハウスおよび米国子会社の2022年度の年間引渡棟数が1,071棟となり、初めて1,000件に達したと発表しました。

  10. 東京海上、サイバー被害を全契約で補償 中小団体向け

    東京海上日動火災保険は2023年1月から中小企業向け団体保険で、すべての加入者にサイバー攻撃を受けた際の損害を補償するようです。被害時に初期対応を相談できるサービスも提供するとのことです。

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