金融関連ニュース

  1. 脱炭素、日本企業の取り組み「白書」で発信 三菱UFJ

    三菱UFJフィナンシャル・グループは脱炭素に向けた日本企業の取り組みを盛り込んだ「MUFGトランジション白書」をまとめました。欧米の政策当局者に意見や情報を発信するのが目的で、全文を英語で編集したようです。

  2. SBI証券、新生銀行で対面販売拡充 投資一任ファンドも

    SBI証券は新生銀行を通じた金融商品の対面販売を広げるようです。投資家が運用を金融機関に一任するファンドラップの新商品を全25店舗で対面販売するほか、株式や債券などの金融商品を扱う共同店舗を大阪市に設けるとのことです。

  3. みずほ、100億円で新興支援ファンド IPO直前に照準

    みずほフィナンシャルグループ(FG)はスタートアップ企業に投資する100億円規模のファンドを立ち上げるようです。主に新規株式公開(IPO)直前のスタートアップに事業成長に向けたリスクマネーを供給し、ビジネスマッチングや融資など銀行が持つ機能を使って、投資先の企業を支援するもようです。

  4. 西日本シティ銀行、ECサイトの決済手数料安く

    西日本シティ銀行は電子商取引(EC)サイトの決済手数料を、従来より抑える決済手法の提供を始めました。

  5. 山口銀行、夏の甲子園準優勝の下関国際に100万円寄付

    山口フィナンシャルグループ傘下の山口銀行(山口県下関市)は下関国際高等学校へ100万円を寄付しました。同校野球部は2022年夏の甲子園大会で準優勝を果たしたものの、大会最終日までの長期滞在費などで想定を上回る経費が発生したため、支援することにしたようです。

  6. 口座開設や解約、コンビニATMで可能に セブン銀行

    セブン銀行は10月から個人口座の開設や解約がATMでできるサービスを始めました。コンビニエンスストアの利用時にATMの簡単な操作で口座開設などができるようです。まずはセブン銀行の口座だけを対象とするようですが、今後提携先の大手銀行や地方銀行の手続きにも対応していく考えのようです。

  7. みずほ銀行、不動産の環境配慮を認証 独自ローン開発

    みずほ銀行は不動産ファンドが投資する不動産が環境への配慮や社会課題の解決に資するかどうかを評価し認証する独自のローンを開発しました。投資先の環境影響などを重視する投資家が増えていることに対応するもようです。みずほ銀行で評価のための枠組みを独自に策定したとのことです。

  8. 芙蓉リース、動画制作会社を買収 顧客の業務効率化

    芙蓉総合リースは動画の制作や配信を手がけるヒューマンセントリックスを買収し、連結子会社にするようです。ヒューマンセントリックスは2004年設立で、22年3月期の売上高はおよそ16億円、商品や会社案内、社内マニュアルなどの業務用動画の撮影から編集、配信までを請け負っているようです。

  9. 経常黒字96%減589億円 8月で最小、円安・資源高響く

    財務省が11日発表した8月の国際収支統計(速報)によりますと、海外との貿易や投資収益の状況を表す経常収支は589億円の黒字だったようです。黒字額は前年同月から96.1%減り、8月としては比較可能な1985年以降で最小となったとのことです。

  10. 松井証券、住信SBIと銀行サービス 銀証口座を一体運用

    松井証券はSBIホールディングス傘下の住信SBIネット銀行と組んで銀行サービスの提供を始めるようです。住信SBIが外部向けに提供する銀行業務のインフラ基盤を活用するとのことです。

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